特許
J-GLOBAL ID:201303025320188980
タービン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-028220
公開番号(公開出願番号):特開2013-164040
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】タービンインペラの背面側から正面側への漏れ流れによるタービン効率の低下を抑制できるタービンを提供する。【解決手段】タービンは、流体が導入されるタービンスクロール流路15、および、タービンスクロール流路から導入された流体を導出する吐出口13が形成されたタービンハウジングと、タービンハウジング内部に配されたタービンインペラ8と、を備え、タービンスクロール流路から導入された流体が吐出口へと流通する過程でタービンインペラを回転させるタービンであって、タービンインペラは、タービンインペラのうち、吐出口に臨む正面側から正面側と逆側に位置する背面側に貫通する連通孔8aを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
流体が導入されるスクロール流路、および、該スクロール流路から導入された流体を導出する吐出口が形成されたタービンハウジングと、
前記タービンハウジング内部に配されタービン軸の一端に設けられたタービンインペラと、を備え、
前記スクロール流路から導入された流体が前記吐出口へと流通する過程で前記タービンインペラを回転させるタービンであって、
前記タービンインペラは、
前記タービンインペラのうち、前記吐出口に臨む正面側から該正面側と逆側に位置する背面側に貫通する連通孔を備えることを特徴とするタービン。
IPC (4件):
F01D 5/04
, F02B 37/24
, F02B 39/00
, F01D 25/00
FI (4件):
F01D5/04
, F02B37/12 301Q
, F02B39/00 Q
, F01D25/00 F
Fターム (8件):
3G005EA04
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA32
, 3G005GA04
, 3G005GB25
, 3G005GB79
, 3G202AA01
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