特許
J-GLOBAL ID:201303025366534718

情報入力装置、電子機器およびカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125615
公開番号(公開出願番号):特開2013-251160
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】傾倒操作部材の中心部に設置された押圧操作部材の脱落を防止し、押圧操作部材を組み立てる際に、支持部材の破損を防止する。【解決手段】傾倒操作可能な傾倒操作部材22と、傾倒操作部材22の中心に設置された押圧操作部材23と、支持部材29と、支持部材29に形成された軸部29bに回転可能に嵌合する嵌合穴21aが形成された回転操作部材21とを有する情報入力装置において、押圧操作部材23を支持する押圧操作支持部材27は、支持板30に押圧操作支持部材27を嵌め込んだのち回転させて固定するために、第一の係合部27a-1は、第二の係合部27a-2に対し、略対向する位置で、第二の係合部27a-2よりも大きな形状を有し、支持板30は、第一の係合部27a-1よりも小さく、第二の係合部27a-2よりも大きな開口部30aを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
情報入力のために傾倒操作可能な傾倒操作部材(22)と、前記傾倒操作部材(22)の中心に設置された押圧操作部材(23)と、前記傾倒操作部材(22)を支持する支持部材(29)と、この支持部材(29)に形成された軸部(29b)に回転可能に嵌合する嵌合穴(21a)が形成されて情報入力のために前記傾倒操作部材(22)の周囲でエンドレスに回転操作可能な回転操作部材(21)とを有する情報入力装置において、 前記押圧操作部材(23)を押圧操作可能に支持する押圧操作支持部材(27)と、前記押圧操作支持部材(27)を保持する支持板(30)とを備え、前記押圧操作支持部材(27)は、支持板(30)に前記押圧操作支持部材(27)を嵌め込んだのち回転させて固定するための、2つの係合部(27a)を備え、第一の係合部(27a-1)は、第二の係合部(27a-2)に対し、対向する位置に設置され、かつ前記第二の係合部(27a-2)よりも大きな形状を有し、前記支持板(30)は、前記第一の係合部(27a-1)よりも小さく、かつ、前記第二の係合部(27a-2)よりも大きな開口部(30a)を備えたことを特徴とする情報入力装置。
IPC (2件):
H01H 25/04 ,  H01H 89/00
FI (2件):
H01H25/04 J ,  H01H25/04 A
Fターム (22件):
5G031AS02J ,  5G031AS10H ,  5G031AS10J ,  5G031AS17J ,  5G031AS45M ,  5G031BS02J ,  5G031BS52J ,  5G031ES15J ,  5G031ES22J ,  5G031ES22K ,  5G031ES23J ,  5G031FS12K ,  5G031FS12M ,  5G031FS32K ,  5G031GS07 ,  5G031HU02 ,  5G031HU14 ,  5G031HU53 ,  5G031KS15 ,  5G031KS25 ,  5G031KS56 ,  5G031MS03

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