特許
J-GLOBAL ID:201303025573859643

鋳型造型金型及び同金型段替え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-123411
公開番号(公開出願番号):特開2012-250246
出願日: 2011年06月01日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】作業者が鋳型造型金型の段替え作業等を簡便に行えるようにする。【解決手段】上型1及び下型2の各々が、互いに水平方向に分割可能に構成された複数の分割型からなり、上型1及び下型2各々の複数の分割型同士をそれぞれ一体化するように該分割型をクランプする上型及び下型クランプ装置と、下型2の下側に設けられ、エジェクタピン47が立設された第1エジェクタプレート48と、上下方向に進退可能に構成された押出ロッドにより上側に押圧されるように構成され、リターンピン52が立設された第2エジェクタプレート49と、第1エジェクタプレート48を第2エジェクタプレート49に着脱可能に取り付けるエジェクタプレート着脱装置61とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
上型と下型とを備え、該上型と下型とを互いの合わせ面で合わせた状態で、該両型間に、鋳砂が充填されるキャビティが形成される鋳型造型金型であって、 上記上型及び下型の各々が、互いに水平方向に分割可能に構成された複数の分割型からなり、 上記上型及び下型各々の複数の分割型同士をそれぞれ一体化するように該分割型をクランプする上型及び下型クランプ装置と、 上記下型のキャビティ形成用凹部の底壁部に上下方向に延びるように形成された挿通孔に、該下型の下側から該キャビティ形成用凹部に対して進退可能に挿通されるエジェクタピンと、 上記下型の側方に設けられたガイド部材に上下方向に移動可能となるようにガイドされ、上記上型と下型とが合わせられるときに、該上型により下側に押圧されるリターンピンと、 上記下型の下側に設けられ、上記エジェクタピンが立設された第1エジェクタプレートと、 上下方向に進退可能に構成された押出ロッドにより上側に押圧されるように構成され、上記リターンピンが立設された第2エジェクタプレートと、 上記第1エジェクタプレートを上記第2エジェクタプレートに着脱可能に取り付けるエジェクタプレート着脱装置とを備えていることを特徴とする鋳型造型金型。
IPC (5件):
B22C 9/06 ,  B22C 9/10 ,  B22C 7/00 ,  B22C 11/00 ,  B22C 19/00
FI (7件):
B22C9/06 K ,  B22C9/10 P ,  B22C9/06 A ,  B22C7/00 112D ,  B22C7/00 112C ,  B22C11/00 B ,  B22C19/00
Fターム (8件):
4E093NA01 ,  4E093NB03 ,  4E093QC01 ,  4E094AA02 ,  4E094AA12 ,  4E094AA42 ,  4E094AB02 ,  4E094BB41

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