特許
J-GLOBAL ID:201303025690607582
照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157175
公開番号(公開出願番号):特開2013-026692
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】PWM制御で光源部の調光を行う場合にも途絶えることなく可視光通信を行うことのできる照明光通信装置及びそれを用いた照明器具、並びに照明システムを提供する。【解決手段】主光源部2と、調光信号に基づいて主光源部2を流れる第1の負荷電流I0をPWM制御して主光源部2を調光する第1の電源部と、主光源部2に直列に接続されるインピーダンス要素6と、インピーダンス要素6と並列に接続されるスイッチング素子Q1と、2値の通信信号を生成し且つ通信信号によりスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで主光源部2の出力する照明光の光強度を変調して通信信号を重畳させる通信部とを備え、インピーダンス要素6は補助光源部60を有し、通信部は、PWM制御のオフ期間T2においてスイッチング素子Q1のオン/オフを制御することで補助光源部60の出力する光の光強度を変調して通信信号を重畳させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の発光素子から成る主光源部と、調光信号に基づいて前記主光源部を流れる負荷電流をPWM制御して前記主光源部を調光する第1の電源部と、前記主光源部に直列に接続されるインピーダンス要素と、前記インピーダンス要素と並列に接続される第1のスイッチ要素と、2値の通信信号を生成し且つ前記通信信号により前記第1のスイッチ要素のオン/オフを制御することで前記主光源部の出力する照明光の光強度を変調して前記通信信号を重畳させる通信部とを備え、前記インピーダンス要素は、前記第1の発光素子とは異なる第2の発光素子を有する補助光源部を有し、前記補助光源部には、前記PWM制御のオフ期間において前記補助光源部に点灯電力を供給する第2の電源部が接続され、前記通信部は、前記PWM制御のオフ期間において前記第1のスイッチ要素のオン/オフを制御することで前記補助光源部の出力する光の光強度を変調して前記通信信号を重畳させることを特徴とする照明光通信装置。
IPC (4件):
H04B 10/11
, H04B 10/516
, H04B 10/61
, H05B 37/02
FI (3件):
H04B9/00 R
, H04B9/00 L
, H05B37/02 C
Fターム (20件):
3K073AA14
, 3K073AA26
, 3K073AA52
, 3K073BA24
, 3K073CB07
, 3K073CE04
, 3K073CG13
, 3K073CG45
, 3K073CJ17
, 3K073CM07
, 5K102AA21
, 5K102AH01
, 5K102AH23
, 5K102AL23
, 5K102AL28
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MB13
, 5K102MC29
, 5K102PB02
引用特許: