特許

J-GLOBAL ID：201303025744588678

凝集剤供給攪拌装置及び凝集剤の切り替え方法

発明者： 山本 義治
出願人/特許権者： 山本 義治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-038783
公開番号（公開出願番号）：特開2013-173098
出願日： 2012年02月24日
公開日（公表日）： 2013年09月05日
要約：

【課題】1台の凝集剤ユニットで凝集剤を供給投入する、1個の攪拌タンクを用いる事なく1台の凝集剤ユニットで、受け側の攪拌タンクを2分割にして攪拌タンク2個とし、攪拌タンクAと攪拌タンクBの境目にホッパを設け、凝集剤を必要とする攪拌タンクの方にシーソー運動にて傾けて切り替えし供給する手段を設けると連続攪拌ができる、凝集剤供給攪拌装置及び凝集剤の切り替え方法を得ることにある。【解決手段】攪拌タンクを2分割にすると攪拌タンクが2個に成り、攪拌タンクAの排出が終了するのを待つ事なく、攪拌タンクBの攪拌が始められるので待機時間が必要とせず、攪拌できるので凝集剤供給攪拌装置及び凝集剤の切り替え方法を構成している。また、ホッパのシーソー運動による切り替えで凝集剤の供給が可能となり一方が凝集剤を供給中であっても、もう一方の攪拌タンク側で攪拌できるので凝集剤供給攪拌装置及び凝集剤の切り替え方法を構成している。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

2個の攪拌タンクA(7)と攪拌タンクB(8)と1台の凝集剤ユニット(1)と、凝集剤ユニット(1)より凝集剤を必要とする攪拌タンクに対してシーソー運動で切り替え供給するホッパー(6)と、から構成したことを特徴とする請求項1に記載の凝集剤供給攪拌装置。

IPC (3件)：

B01D 21/01 ,  B01D 21/30 ,  B01F 15/02

FI (4件)：

B01D21/01 B ,  B01D21/01 C ,  B01D21/30 E ,  B01F15/02 A

Fターム (3件)：

4G037AA01 ,  4G037AA18 ,  4G037EA02