特許

J-GLOBAL ID：201303025779212352

スピンドルモータ

発明者： キム、ジュ ホ
出願人/特許権者： サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド.
代理人 (1件)： 龍華国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-269697
公開番号（公開出願番号）：特開2013-155868
出願日： 2012年12月10日
公開日（公表日）： 2013年08月15日
要約：

【課題】本発明は、負圧発生を低減させることができるスピンドルモータに関する。【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設されるスリーブと、上記スリーブに回転可能に支持されるシャフトと、上記シャフトの上端部に固設され、上記シャフトと連動して回転するローターハブと、上記ローターハブの底面に対向配置されるように上記スリーブに固設される環状のスラストプレートとを含み、上記スラストプレートには上記スラストプレートの内側に配置される軸受隙間と上記スラストプレートの外側に配置される軸受隙間との圧力差を減少させるための流路部が形成されることができる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

軸方向一方側がベース部材に固設されるスリーブと、 前記スリーブに回転可能に支持されるシャフトと、 前記シャフトの軸方向他方側の端部に固設され、前記シャフトと連動して回転するローターハブと、 前記ローターハブに対向配置されるように前記スリーブに固設される環状のスラストプレートと、 を含み、 前記スラストプレートには、前記スラストプレートの内側に配置される軸受隙間と前記スラストプレートの外側に配置される軸受隙間との圧力差を減少させるための流路部が形成されるスピンドルモータ。

IPC (5件)：

F16C 17/10 ,  F16C 33/10 ,  H02K 5/16 ,  H02K 7/08 ,  H02K 21/22

FI (5件)：

F16C17/10 A ,  F16C33/10 Z ,  H02K5/16 Z ,  H02K7/08 A ,  H02K21/22 M

Fターム (28件)：

3J011AA07 ,  3J011BA04 ,  3J011BA06 ,  3J011CA02 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011KA03 ,  3J011LA05 ,  3J011MA23 ,  3J011PA03 ,  3J011RA03 ,  5H605AA04 ,  5H605CC04 ,  5H605EB03 ,  5H605EB09 ,  5H605EB16 ,  5H605EB38 ,  5H605EB39 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607CC01 ,  5H607CC09 ,  5H607GG03 ,  5H607GG09 ,  5H607GG12 ,  5H621AA02 ,  5H621JK19