特許
J-GLOBAL ID:201303025821630615
放熱塗料組成物とそれを用いた放熱部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮川 貞二
, 金子 美代子
, 柴田 茂夫
, 金井 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-168604
公開番号(公開出願番号):特開2013-100454
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】放熱効果の高い塗膜を形成可能な放熱塗料組成物であって、当該塗膜を用いた放熱部材の製造が容易である放熱塗料組成物を得ること。【解決手段】本願の放熱塗料組成物は、平均粒径が0.45〜2.5μmである斜方晶系のケイ酸塩鉱物のフィラーと;バインダー樹脂とを含有する。そのため、本願の放熱塗料組成物は、放熱効果の高い塗膜を形成できる。さらに、フィラーの平均粒径が0.45〜2.5μmであるため、放熱塗料組成物から形成した塗膜は、高い放熱効果とともに透明性をも有することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平均粒径が0.45〜2.5μmである斜方晶系のケイ酸塩鉱物のフィラーをフィラー総重量の80%以上と;
バインダー樹脂とを含有する;
放熱塗料組成物。
IPC (7件):
C09D 201/00
, C09D 7/12
, C09D 5/32
, C09D 4/02
, C09D 163/00
, C09D 171/00
, C09D 129/14
FI (7件):
C09D201/00
, C09D7/12
, C09D5/32
, C09D4/02
, C09D163/00
, C09D171/00
, C09D129/14
Fターム (35件):
4J038CB001
, 4J038CB002
, 4J038CE021
, 4J038CE022
, 4J038CF021
, 4J038CF022
, 4J038CG001
, 4J038CG002
, 4J038CP001
, 4J038CP002
, 4J038DA061
, 4J038DA062
, 4J038DA131
, 4J038DA132
, 4J038DB001
, 4J038DB002
, 4J038DB061
, 4J038DB062
, 4J038DD001
, 4J038DD002
, 4J038DF001
, 4J038DF002
, 4J038FA111
, 4J038FA112
, 4J038HA036
, 4J038HA166
, 4J038HA316
, 4J038HA446
, 4J038HA456
, 4J038JA42
, 4J038JB01
, 4J038KA03
, 4J038KA12
, 4J038NA13
, 4J038NA19
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
熱放射性表面処理材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024165
出願人:住友金属工業株式会社
-
放熱膜用塗料および放熱膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-209399
出願人:国立大学法人信州大学, マイクロコーテック株式会社
-
熱放射性表面処理材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024099
出願人:住友金属工業株式会社
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