特許
J-GLOBAL ID:201303025873141310
発泡樹脂製容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
藤本 昇
, 中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043712
公開番号(公開出願番号):特開2013-180770
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】発泡樹脂製容器の蓋体を容器本体に確実に固定させる。【解決手段】蓋体3の4つの角部に溝31cを設け、該溝と容器本体の容器凸条部とを凹凸嵌合する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上部に開口を有する容器本体と前記容器本体に着脱自在に取り付けられる蓋体とを有し、複数の発泡樹脂ビーズを熱融着させて前記蓋体と前記容器本体とが形成されてなり、前記容器本体が矩形板状の底部と、該底部の外周に沿って立設された角筒状の側壁部とを有し、前記蓋体が前記側壁部の平面視における外側輪郭形状に相当する平面形状を有する矩形板状に形成されており、該蓋体の下面側には下方に向けて突出する蓋体凸条部が外周縁に沿って周回するように備えられているとともに前記容器本体には前記蓋体凸条部と対向するように上方に向けて突出する容器凸条部が前記側壁部の上端部に形成されており、該容器凸条部の外側に前記蓋体凸条部の内側を当接させて前記蓋体を前記容器本体に取り付け得るように前記容器凸条部が前記蓋体凸条部よりも一回り小さな環状となって形成されている発泡樹脂製容器であって、
前記蓋体の4つの角部においては前記蓋体凸条部の内側に該蓋体凸条部と距離を隔てて並行する蓋体第二凸条部がさらに備えられ、該蓋体第二凸条部と前記蓋体凸条部とによってこれらの間に溝を形成させており、該蓋体を前記容器本体に取り付けるのに際して、前記角部における前記溝と前記容器本体の容器凸条部とが凹凸嵌合されることを特徴とする発泡樹脂製容器。
IPC (3件):
B65D 43/06
, B65D 51/28
, B65D 81/38
FI (3件):
B65D43/06
, B65D51/28 Z
, B65D81/38 B
Fターム (26件):
3E067BA05A
, 3E067BB17A
, 3E067BC06A
, 3E067CA18
, 3E067EA18
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE30
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA11
, 3E067GD01
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084BA02
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DB18
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FD20
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA01
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