特許
J-GLOBAL ID:201303026039687213
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060785
公開番号(公開出願番号):特開2013-195541
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】現像ローラと感光ドラムとを近接・離間させることができながら、現像ユニットを、筐体に対して、感光ドラムの軸線方向に沿って引き出し可能に構成することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 カラープリンタ1では、フロントカバー6を備える本体ケーシング2と、感光ドラム21と、現像ローラ26を備える現像ユニット16とが備えられ、フロントカバー6の現像側カバー63には、第1カム部材66が設けられている。そして、フロントカバー6が閉鎖位置に配置される状態において、第1カム部材66の移動により、現像ローラ26を近接位置と離間位置とに移動させ、フロントカバー6が開放位置に配置された状態において、第1カム部材66を、現像ユニット16の本体ケーシング2からの引き出し軌跡から退避させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
開口部が形成される筐体と、
互いに間隔を隔てて並列配置される複数の感光ドラムと、
前記筐体に対して前記開口部を介して前記感光ドラムの軸線方向に沿って引き出し可能に構成され、前記複数の感光ドラムのそれぞれに対して一対一で設けられる現像ローラを有する複数の現像ユニットと、
前記筐体における前記感光ドラムの軸線方向一端側に配置され、前記開口部を開放する開放位置と、前記開口部を閉鎖する閉鎖位置とに移動可能に構成される開閉部材と、
前記複数の感光ドラムの並列方向に沿って相対移動可能に構成され、前記開閉部材が前記閉鎖位置に配置される状態において、前記相対移動により、前記現像ローラを、対応する前記感光ドラムに前記現像ローラが近づきまたは接触する近接位置と、対応する前記感光ドラムから前記現像ローラが離間する離間位置とに移動させる第1接離部材と、を備え、
前記第1接離部材は、前記開閉部材に設けられていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16
, G03G 21/18
, G03G 15/01
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G15/00 556
, G03G15/01 Z
Fターム (72件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA13
, 2H171GA06
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171HA18
, 2H171HA19
, 2H171HA23
, 2H171JA05
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA31
, 2H171JA39
, 2H171JA48
, 2H171KA06
, 2H171KA16
, 2H171KA17
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA29
, 2H171QA04
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB16
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171QC24
, 2H171RA01
, 2H171RA05
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171WA07
, 2H300EA05
, 2H300EA06
, 2H300EA07
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG03
, 2H300EG05
, 2H300EH01
, 2H300EH17
, 2H300EJ09
, 2H300EJ13
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG33
, 2H300HH02
, 2H300HH03
, 2H300HH17
, 2H300HH24
, 2H300HH29
, 2H300HH30
引用特許:
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