特許
J-GLOBAL ID:201303026218335745

着脱可能な料理用容器のハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイ・ピー・ディー国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-088381
公開番号(公開出願番号):特開2013-215390
出願日: 2012年04月09日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】着脱可能な料理用容器のハンドルを提供する。【解決手段】ハンドル本体と上部カバーとの間に、把持具が形成されたスライド片が設けられ、レバーによって把持具が作動するように形成された着脱可能な料理用容器のハンドルにおいて、前記レバーの作動によって把持具とスライド片を引けるように、把持具に形成された連結軸と前記レバーに備えられたレバー軸が弧状のけん引ロッドで連結され、前記把持具及びスライド片が引かれた後に最初の状態に復帰させるように、スライド片の後尾とハンドル本体との間に弾性部材が設けられ、前記スライド片の中央には、把持具の2段階の解除のための係止片を形成して、上部カバーの内面に形成されたストッパーに係止するように構成され、前記係止片を前記ストッパーから解除するように、前記レバーの中央にボタンが設けられたことを特徴とする、着脱可能な料理用容器のハンドル。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハンドル本体と上部カバーとの間に、把持具が形成されたスライド片が設けられ、レバーによって把持具が作動するように形成された着脱可能な料理用容器のハンドルにおいて、 前記レバーの作動によって把持具とスライド片を引けるように、把持具に形成された連結軸と前記レバーに備えられたレバー軸が弧状のけん引ロッドで連結され、 前記把持具及びスライド片が引かれた後に最初の状態に復帰させるように、スライド片の後尾とハンドル本体との間に弾性部材が設けられ、 前記スライド片の中央には、把持具の2段階の解除のための係止片を形成して、上部カバーの内面に形成されたストッパーに係止するように構成され、 前記係止片を前記ストッパーから解除するように、前記レバーの中央にボタンが設けられたことを特徴とする、着脱可能な料理用容器のハンドル。
IPC (1件):
A47J 45/10
FI (1件):
A47J45/10 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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