特許
J-GLOBAL ID:201303026235617045

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-039240
公開番号(公開出願番号):特開2013-174734
出願日: 2012年02月24日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】簡単なメカ構成によって着色剤の残量を管理するとともに,装置全体の小型化および低コスト化が期待できる印刷装置を提供すること。【解決手段】MFP100は,濃度の異なる印刷モードとして第1印刷モードと第2印刷モードとを有している。着色剤の濃度の変更方法としては,例えば,ユーザ入力による濃度に関する補正値の変更や,濃度補正の実行や,トナーセーブの設定有無がある。そして,MFP100は,同じユーザからの印刷ジョブが連続する場合,着色剤の残量判定を行う。具体的には,先行ジョブと後続ジョブとの間で,濃度が濃くなるような印刷モードの変更が少なくとも1回あることを条件として,着色剤が残量不足と判定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の濃度で画像を印刷する第1印刷モードと,前記第1の濃度よりも濃い第2の濃度で画像を印刷する第2印刷モードと,のいずれかの印刷モードを指示するユーザからの指示を取得する取得部と, 前記取得部が取得した印刷モードにより,印刷ジョブの印刷データの画像を印刷する印刷部と, 同じユーザからの指示によって連続して実行される印刷ジョブがある場合に,残量判定として,先行する印刷ジョブである先行ジョブと後続する印刷ジョブである後続ジョブとの間で,前記第1印刷モードから前記第2印刷モードに切り替えられた回数が少なくとも1回あることを条件として,収容部に収容されている着色剤が残量不足と判定する判定部と, を備えることを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/01
FI (4件):
G03G21/00 376 ,  G03G15/08 114 ,  G03G21/00 386 ,  G03G15/01 R
Fターム (52件):
2H077AD35 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA22 ,  2H077DA63 ,  2H077DB08 ,  2H270LA54 ,  2H270LA76 ,  2H270LA79 ,  2H270LA91 ,  2H270MA14 ,  2H270MB01 ,  2H270MB27 ,  2H270MB39 ,  2H270MB43 ,  2H270MB45 ,  2H270MB55 ,  2H270MH15 ,  2H270NC09 ,  2H270PA49 ,  2H270PA50 ,  2H270PA55 ,  2H270QB03 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08 ,  2H300EA17 ,  2H300EB05 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EF02 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EG05 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK03 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG04 ,  2H300GG35 ,  2H300GG48 ,  2H300QQ04 ,  2H300QQ25 ,  2H300RR21 ,  2H300RR24 ,  2H300RR29 ,  2H300RR44 ,  2H300RR49 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04

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