特許
J-GLOBAL ID:201303026243937067

冷媒配管の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103409
公開番号(公開出願番号):特開2013-232505
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】冷媒配管の取付不具合を低減する。【解決手段】伝熱部材(62)の裏面側は、電装品室(49)内の側面部(46)に固定された基板(51)に実装された発熱部品(53)と裏面側で熱的に接触している。伝熱部材(62)の表面側には、冷却管(15)の一対の直管部(16,16)がそれぞれ嵌め込まれる一対の溝(61,61)が形成されている。押さえ部材(64)は、冷却管(15)の一対の直管部(16,16)を伝熱部材の一対の溝(61,61)に押さえつけている。保持部材(100)は、冷却管(15)の一対の直管部(16,16)の間隔を一定に保持している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電装品室(49)内におけるU字型の冷媒配管(15)の取付構造であって、 上記電装品室(49)内の側面部(46)に固定された基板(51)に実装された発熱部品(53)と裏面側で熱的に接触し、上記冷媒配管(15)の一対の直管部(16)がそれぞれ嵌め込まれる一対の溝(61)が表面側に形成された伝熱部材(62)と、 上記冷媒配管(15)の一対の直管部(16)を上記伝熱部材(62)の一対の溝(61)に押さえつけて保持する押さえ部材(64)と、 上記冷媒配管(15)の一対の直管部(16)の間隔を一定に保持する保持部材(100)とを備えている ことを特徴とする冷媒配管の取付構造。
IPC (4件):
H05K 7/20 ,  H01L 23/473 ,  F24F 1/24 ,  F24F 1/30
FI (4件):
H05K7/20 N ,  H01L23/46 Z ,  F24F1/24 ,  F24F1/30
Fターム (19件):
3L054BC01 ,  5E322AA01 ,  5E322AA07 ,  5E322AA10 ,  5E322AA11 ,  5E322AB01 ,  5E322AB07 ,  5E322BB03 ,  5E322BB08 ,  5E322DB02 ,  5E322DB06 ,  5E322EA11 ,  5E322FA01 ,  5E322FA04 ,  5E322FA06 ,  5F136BC03 ,  5F136CB06 ,  5F136CB08 ,  5F136EA35
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-095809   出願人:株式会社デンソー
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-151998   出願人:オリンパスイメージング株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-256893   出願人:ダイキン工業株式会社

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