特許
J-GLOBAL ID:201303026305747634
自動二輪車の消音器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本山 慎也
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065925
公開番号(公開出願番号):特開2013-194700
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】排気音を低減することができると共に、排気抵抗の発生を防止することができる自動二輪車の消音器を提供する。【解決手段】消音器60は、エンジン50からの排気管56の下流端に接続され、パンチング61aを有する内筒部61と、内筒部61の外側を覆う外筒部62と、外筒部62の下流端に接続されるテールパイプ63と、内筒部61と外筒部62との間に配置され、内筒部61を覆う吸音材64と、を備え、内筒部61の下流端の外径は、テールパイプ63の上流端の内径より小さく設定され、内筒部61の下流端がテールパイプ63の上流端に間隙Sを存して挿入される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジン(50)からの排気管(56)の下流端に接続され、パンチング(61a)を有する内筒部(61)と、
前記内筒部の外側を覆う外筒部(62)と、
前記外筒部の下流端に接続されるテールパイプ(63)と、
前記内筒部と前記外筒部との間に配置され、前記内筒部を覆う吸音材(64)と、を備える自動二輪車(10)の消音器(60)において、
前記内筒部の下流端の外径は、前記テールパイプの上流端の内径より小さく設定され、
前記内筒部の下流端が前記テールパイプの上流端に間隙(S)を存して挿入されることを特徴とする自動二輪車の消音器。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3G004AA02
, 3G004BA01
, 3G004BA03
, 3G004CA11
, 3G004CA13
, 3G004DA07
, 3G004DA09
, 3G004FA02
, 3G004GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排気管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003997
出願人:本田技研工業株式会社
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有害排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256230
出願人:株式会社グローバルパテントネットワーク
審査官引用 (3件)
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排気管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003997
出願人:本田技研工業株式会社
-
有害排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256230
出願人:株式会社グローバルパテントネットワーク
-
消音器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-328884
出願人:日産自動車株式会社
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