特許
J-GLOBAL ID:201303026338311424

中継ノードおよび移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-549186
公開番号(公開出願番号):特表2013-526089
出願日: 2011年04月19日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
中継ノードは、UEへのアクセスリンクおよびD-eNBへのバックホールリンクを維持するよう動作可能であり、各アクセスリンクおよびバックホールリンクは個別の状態により制御される。上記個別の状態は、互いに独立していてよい。バックホールリンクは、バックホールリンクの第一状態およびバックホールリンクの第二状態という少なくとも2つの状態を含んでいる。バックホールリンクの第一状態において、中継ノードはD-eNBからの信号を継続的に監視する。バックホールリンクの第二状態において、中継ノードはD-eNBからの信号を断続的に監視する。アクセスリンクは、アクセスリンクの第一状態およびアクセスリンクの第二状態という少なくとも2つの状態を含んでいる。アクセスリンクの第一状態において、中継ノードは共通制御信号を送信する。アクセスリンクの第二状態において、中継ノードは共通制御信号の送信を中断する、または、共通制御信号を上記アクセスリンクの第一状態よりも長い期間にわたり送信する(DTX)。
請求項(抜粋):
ユーザ装置(UE)へのアクセスリンクおよびD-eNBへのバックホールリンクを維持するように動作可能な中継ノードであって、 上記アクセスリンクおよび上記バックホールリンクは、個別の状態により制御されており、 上記アクセスリンクの状態は、アクセスリンクの第一状態およびアクセスリンクの第二状態という2つの状態を有しており、 上記バックホールリンクの状態は、バックホールリンクの第一状態およびバックホールリンクの第二状態という2つの状態を有しており、中継ノードは、上記バックホールリンクの第一状態において、断続的な受信(DRX)メカニズムを実行せず、上記バックホールリンクの第二状態において、DRXメカニズムを実行することを特徴とする中継ノード。
IPC (2件):
H04W 16/26 ,  H04W 52/02
FI (2件):
H04W16/26 ,  H04W52/02 111
Fターム (11件):
5K067AA13 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01

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