特許
J-GLOBAL ID:201303026456848998

座席ベンチを備えた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020451
公開番号(公開出願番号):特開2013-166543
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】簡単で、費用効率が高く、かつスペースを取らない方法で、車両の前部領域と後部領域との分離を可能にする座席ベンチを備えた車両を提供すること。【解決手段】通常位置においてほぼ水平である座面(1)と通常位置においてほぼ垂直である背もたれ(2)とを具備する座席ベンチを備えた車両であって、座面(1)および背もたれ(2)は、座面(1)および背もたれ(2)が少なくともほぼ垂直位置を占め、背もたれ(2)が座面(1)より上に配設される仕切り位置に調節可能であり、背もたれ上縁(5)が、仕切り位置において、車両のルーフ(6)に接触しており、その結果、背もたれ(2)が座面(1)と共に、仕切り前方の領域から進行方向に仕切り後方の領域を進行方向に分離する仕切りを形成する前記座席ベンチを備えた車両。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通常位置においてほぼ水平である座面(1)と通常位置においてほぼ垂直である背もたれ(2)とを具備する座席ベンチを備えた車両であって、 前記座面(1)および前記背もたれ(2)は、前記座面(1)および前記背もたれ(2)が少なくともほぼ垂直位置を占め、前記背もたれ(2)が前記座面(1)より上に配設される仕切り位置に調節可能であり、 前記背もたれ上縁(5)が、前記仕切り位置において、前記車両のルーフ(6)に接触しており、その結果、前記背もたれ(2)が前記座面(1)と共に、前記仕切り前方の領域から進行方向に前記仕切り後方の領域を進行方向に分離する仕切りを形成することを特徴とする座席ベンチを備えた車両。
IPC (5件):
B60R 5/04 ,  B60N 2/10 ,  B60J 7/12 ,  B60N 2/22 ,  B60N 2/32
FI (5件):
B60R5/04 Z ,  B60N2/10 ,  B60J7/12 F ,  B60N2/22 ,  B60N2/32
Fターム (9件):
3B087AA02 ,  3B087BA11 ,  3B087BB17 ,  3B087CB19 ,  3B087DD02 ,  3D022BA04 ,  3D022BB04 ,  3D022BC15 ,  3D022BC18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 車両の後部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200834   出願人:マツダ株式会社
  • 天井格納式シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-248992   出願人:トヨタ紡織株式会社, 関東自動車工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 天井格納式シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-278708   出願人:トヨタ紡織株式会社, 関東自動車工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 車両の後部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200834   出願人:マツダ株式会社
  • 車両室内のための仕切装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133731   出願人:ベーオーエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-242633   出願人:マツダ株式会社
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