特許
J-GLOBAL ID:201303026458658410
プロジェクタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永井 冬紀
, 渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-094127
公開番号(公開出願番号):特開2013-200568
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】装置の大型化およびコストアップを抑えつつ、光源光の利用効率の向上を図ることができるプロジェクタ装置。【解決手段】プロジェクタ装置は、第1波長の光を出射する発光部と、第1波長の光を吸収し、第2波長の光を出射する蛍光部とを有する光源1と、光源1からの光を入射して第1および第2偏光の光とに分離して出射する偏光分離素子3と、第1偏光の光を入射して第1偏光の光を変調して偏光分離素子3へと出射する反射型変調素子4と、偏光分離素子3へ入射された、反射型変調素子4で変調された第1偏光の光が偏光分離素子3から出射され、偏光分離素子3から出射された第1偏光の光を投影する投影光学系7と、第2偏光の光を反射して、偏光分離素子3を介して光源1へと戻す第1反射手段5とを備え、光源1は、第1反射手段5によって反射された第2偏光の光のうち第1波長の光が蛍光部にて吸収され、第2波長の光を出射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1波長の光を出射する発光部と前記第1波長の光を吸収し、第2波長の光を出射する蛍光部とを有する光源と、
前記光源から出射された光が入射され、入射された光を第1偏光の光と第2偏光の光とに分離して出射する偏光分離素子と、
前記第1偏光の光が入射され、入射された前記第1偏光の光を変調して前記偏光分離素子へと出射する反射型変調素子と、
前記偏光分離素子へ入射された、前記反射型変調素子で変調された前記第1偏光の光が前記偏光分離素子から出射され、前記偏光分離素子から出射された前記第1偏光の光を投影する投影光学系と、
前記第2偏光の光を反射して、前記偏光分離素子を介して前記光源へと戻す第1反射手段とを備え、
前記光源は、前記第1反射手段によって反射された前記第2偏光の光のうち前記第1波長の光が前記蛍光部にて吸収され、前記第2波長の光を出射することを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (4件):
G03B 21/14
, F21S 2/00
, G02B 5/30
, G03B 21/00
FI (5件):
G03B21/14 A
, F21S2/00 311
, F21S2/00 340
, G02B5/30
, G03B21/00 D
Fターム (23件):
2H149AA17
, 2H149AB03
, 2H149AB26
, 2H149BA04
, 2H149BB28
, 2H149FC07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103AB07
, 2K103AB10
, 2K103BA02
, 2K103BA17
, 2K103BC03
, 2K103BC15
, 2K103CA13
, 2K103CA17
, 3K243AA01
, 3K243AC06
, 3K243BB11
, 3K243BC09
, 3K243BE09
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