特許
J-GLOBAL ID:201303026525931479

ストレーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-102347
公開番号(公開出願番号):特開2013-107071
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】コンパクト性に優れ、圧力損失の小さい縦形であり、スクリーン挿着時にはスクリーンとボデーとの隙間を塞いで異物やゴミの流出を防ぎ、スクリーン取り出し時にはこのスクリーンが固着した場合でもスクリーンとボデーとの隙間を確保してこれらが傷付いたり破損することを防ぎつつ、簡単に抜き取ることができるストレーナを提供する。【解決手段】一次、二次側の接続口30、31を有するボデー3の上方に設けた開口部11を蓋体5で着脱自在に被蓋し、この開口部11より挿入する一次側に流入口15を有する筒状のスクリーン2をボデー3内に着脱し、ボデー3の一次側流入開口部60より下方位置で、かつボデー3の二次側に筒状スクリーン2を装着して一次側へ回転させる支点Pを設け、筒状スクリーン2の上方位置に設けた押圧手段4の押圧力を介して当該筒状スクリーン2の流入口15の口縁部44をボデー3の流入開口部60側に押し付けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一次側と二次側の接続口を有するボデーの上方に設けた開口部を蓋体で着脱自在に被蓋し、この開口部より挿入する一次側に流入口を有する筒状のスクリーンをボデー内に着脱するストレーナにおいて、前記ボデーの一次側流入開口部より下方位置で、かつボデーの二次側に前記筒状スクリーンを装着して一次側へ回転させる支点を設け、前記筒状スクリーンの上方位置に設けた押圧手段の押圧力を介して当該筒状スクリーンの流入口の口縁部を前記ボデーの流入開口部側に押し付けるようにしたことを特徴とするストレーナ。
IPC (2件):
B01D 35/02 ,  B01D 29/11
FI (6件):
B01D35/02 A ,  B01D29/10 510D ,  B01D29/10 530A ,  B01D29/10 530B ,  B01D29/10 530Z ,  B01D29/10 501Z
Fターム (3件):
4D064AA01 ,  4D064BA03 ,  4D064BA40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 縦形ストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-287104   出願人:東洋バルヴ株式会社
  • ストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-254750   出願人:株式会社キッツ
審査官引用 (2件)
  • ストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-254750   出願人:株式会社キッツ
  • 縦形ストレーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-287104   出願人:東洋バルヴ株式会社

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