特許
J-GLOBAL ID:201303026552548075

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-122323
公開番号(公開出願番号):特開2013-247091
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】無接点充電に適した位置に受電コイルを配置可能とする。【解決手段】充電可能な一以上の二次電池と、二次電池の電力を外部に出力するための出力端子31と、二次電池を保持する電池ホルダー20と、外部の送電コイル51と電磁結合されて受電可能な受電コイル40と、電池ホルダー20及び受電コイル40を内部に収納し、かつ出力端子31を表出させる外ケース10とを備える電池パック100であって、外ケース10は、第一ケース11と、第二ケース12に分割されており、第一ケース11は、電池ホルダー20と固定するための第一固定構造21を設けており、第二ケース12は、第一ケース11と接合する接合部分の周縁において、該第一ケース11を固定するための第二固定構造15を設けており、受電コイル40と第一固定構造21とが平面視において重なるように配置されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
充電可能な一以上の二次電池と、 前記二次電池の電力を外部に出力するための出力端子と、 前記二次電池を保持する電池ホルダーと、 外部の送電コイルと電磁結合されて受電可能な受電コイルと、 前記電池ホルダー及び受電コイルを内部に収納し、かつ前記出力端子を表出させる外ケースと、 を備える電池パックであって、 前記外ケースは、第一ケースと、第二ケースに分割されており、 前記第一ケースは、前記電池ホルダーと固定するための第一固定構造を設けており、 前記第二ケースは、前記第一ケースと接合する接合部分の周縁において、該第一ケースを固定するための第二固定構造を設けており、 前記受電コイルと第一固定構造とが平面視において重なるように配置されてなることを特徴とする電池パック。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  H02J 7/00 ,  H02J 17/00 ,  H01M 10/44
FI (5件):
H01M2/10 E ,  H02J7/00 301D ,  H02J7/00 301E ,  H02J17/00 B ,  H01M10/44 P
Fターム (32件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503GB08 ,  5H030AA08 ,  5H030AS06 ,  5H030AS18 ,  5H030DD01 ,  5H030DD04 ,  5H030DD18 ,  5H040AA07 ,  5H040AA40 ,  5H040AS13 ,  5H040AS25 ,  5H040AY04 ,  5H040AY05 ,  5H040AY08 ,  5H040CC05 ,  5H040CC12 ,  5H040CC14 ,  5H040CC17 ,  5H040CC18 ,  5H040CC20 ,  5H040CC34 ,  5H040CC36 ,  5H040CC39 ,  5H040DD06 ,  5H040DD08 ,  5H040DD10 ,  5H040FF02 ,  5H040JJ03 ,  5H040JJ06

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