特許
J-GLOBAL ID:201303026617120710

チューブ成型機及びチューブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117463
公開番号(公開出願番号):特開2013-244605
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】チューブ成型機において、型金の位置調整で生じる型金と成型機台等の間の段差に起因して製品チューブの形状欠陥等が発生するのを防止する。【解決手段】成型部2、3をそれぞれ上下左右に対向配置し、成型部2、3間に配置された所定長さのチューブ生生地TRの両端を位置決め及びクランプし、位置決め及びクランプしたチューブ生生地TRの両端面を互いに押圧接合するチューブ成型機であって、成型部2、3は、型金15aと、前記型金15aを位置調整可能に固定する成型機台10、アーム20を備え、前記型金15aは、チューブ生生地TRの両端の位置整合のため成型機台10及びアーム20に対して位置調整可能に固定されると共に、チューブ生生地TRの延在方向に延在し、成型機台10、アーム20のチューブ生生地対向面を覆う型金カバー片15bを備える。チューブ生生地TRのクランプは型金15aを介して行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
成型部をそれぞれ上下左右に対向配置し、前記成型部間に配置された所定長さの未加硫ゴム材料からなる中空体の両端を位置決め及びクランプし、位置決め及びクランプした前記中空体の両端面を互いに押圧接合するチューブ成型機であって、 前記成型部は、型金と、前記型金を固定する型金固定部を備え、 前記型金は、前記中空体の両端の位置整合のため前記型金固定部に対して位置調整可能に固定されると共に、前記中空体の延在方向に延在し、前記型金固定部の中空体対向面を覆う型金カバー片を備え、 前記型金を介して前記中空体をクランプするチューブ成型機。
IPC (3件):
B29C 65/78 ,  B29D 30/06 ,  B29C 65/70
FI (3件):
B29C65/78 ,  B29D30/06 ,  B29C65/70
Fターム (17件):
4F211AD12 ,  4F211AG08 ,  4F211AH20 ,  4F211TA09 ,  4F211TJ22 ,  4F211TJ29 ,  4F211TN84 ,  4F211TN87 ,  4F211TQ01 ,  4F211TQ13 ,  4F212AG08 ,  4F212AH20 ,  4F212VA11 ,  4F212VA12 ,  4F212VL07 ,  4F212VL13 ,  4F212VP20
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-288027
  • 特開昭62-267124
  • 特開昭51-069583
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-288027
  • 特開昭62-267124
  • 特開昭51-069583
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