特許
J-GLOBAL ID:201303026732184225

丸のこ刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-038281
公開番号(公開出願番号):特開2013-173195
出願日: 2012年02月24日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】被加工物の切断時においてロー付け部分への負荷が大きくても、作業中に超硬チップが鋸歯より離脱することがない丸のこ刃を提供する。【解決手段】回転する円板状の台座1における外周に前記台座の回転中心に向かって多数の凹部12を形成し、この凹部に高硬度なチップ2を溶接またはロー付けによって固定し、前記高硬度なチップおよび台座の一部を研削して切削刃を台座の外周縁より露出して形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転する円板状の台座における外周に前記台座の回転中心に向かって多数の凹部を形成し、この凹部にチップを溶接またはロー付けによって固定し、前記チップおよび台座の一部を研削してチップによる切削刃を台座の外周縁より露出して形成したことを特徴とする丸のこ刃。
IPC (1件):
B23D 61/04
FI (1件):
B23D61/04

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