特許
J-GLOBAL ID:201303026750698635

経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071143
公開番号(公開出願番号):特開2013-205056
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】目的地として設定される相手方の現在位置が変わるような場合であっても、目的地に至る経路案内の利便性が低下することを防止することが可能になる、経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラムを提供すること。【解決手段】経路案内システム1は、対象者の現在位置を取得する通信部40と、自車両の現在位置を取得する現在位置取得部10と、対象者の現在位置を目的地として設定し、自車両の現在位置から目的地までの経路を探索する探索部50aと、探索部50aにより探索された経路を案内するスピーカ20と、所定の条件に該当するか否かを判定する判定部50bとを備える。対象者の現在位置が目的地から所定距離以上離れており、かつスピーカ20が案内中でない場合に、対象者の現在位置を目的地として再設定し、自車両の現在位置から当該設定された目的地までの経路を再探索し、再探索した経路を案内する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目的地までの経路を案内する経路案内システムであって、 第一移動体の現在位置を取得する第一位置取得手段と、 第二移動体の現在位置を取得する第二位置取得手段と、 前記第一位置取得手段により取得した前記第一移動体の現在位置を前記目的地として設定し、前記第二位置取得手段により取得した前記第二移動体の現在位置から当該目的地までの経路を探索する探索手段と、 前記探索手段により探索された経路を案内する案内手段と、 所定の条件に該当するか否かを判定する判定手段とを備え、 前記判定手段は、前記第一移動体が移動することによって当該第一移動体の現在位置が前記目的地から所定距離以上離れており、かつ、前記探索手段により探索された経路を前記案内手段が案内中でない、という第一条件に該当するか否かを判定し、 前記判定手段により前記第一条件に該当すると判定された場合に、前記探索手段は、前記第一移動体の現在位置を前記目的地として再設定し、前記第二移動体の現在位置から当該設定された目的地までの経路を再探索し、前記案内手段は、前記探索手段が再探索した経路を案内する、 経路案内システム。
IPC (3件):
G01C 21/34 ,  G01C 21/00 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C21/00 G ,  G01C21/00 Z ,  G09B29/10 A
Fターム (40件):
2C032HB08 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD12 ,  2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129AA11 ,  2F129AA14 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129CC05 ,  2F129CC16 ,  2F129CC29 ,  2F129DD20 ,  2F129DD21 ,  2F129DD58 ,  2F129EE35 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF11 ,  2F129FF12 ,  2F129FF19 ,  2F129FF20 ,  2F129FF57 ,  2F129FF63 ,  2F129HH01 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20

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