特許
J-GLOBAL ID:201303026808116810
車両ドア自動開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-138803
公開番号(公開出願番号):特開2013-007171
出願日: 2011年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくともスイングドアを備える車両に搭載され、
前記スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、前記スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出する障害物センサを備える車両ドア自動開閉装置であって、
前記障害物センサで障害物の検出を逐次行うことによって、前記探査波の走査範囲内でのユーザの体の一部の所定の動きである所定のジェスチャを検出するジェスチャ検出手段と、
前記ジェスチャ検出手段での検出結果をもとに、前記車両の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる開閉動作開始手段を備えることを特徴とする車両ドア自動開閉装置。
IPC (2件):
FI (3件):
E05B49/00 L
, E05B49/00 J
, B60R25/00 606
Fターム (38件):
2E250AA21
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB10
, 2E250BB22
, 2E250BB25
, 2E250BB61
, 2E250CC12
, 2E250CC26
, 2E250DD01
, 2E250DD06
, 2E250EE02
, 2E250EE03
, 2E250FF08
, 2E250FF18
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ00
, 2E250JJ03
, 2E250JJ42
, 2E250JJ49
, 2E250KK03
, 2E250LL02
, 2E250LL04
, 2E250MM01
, 2E250MM03
, 2E250PP12
, 2E250QQ02
, 2E250RR11
, 2E250SS01
, 2E250SS02
, 2E250SS07
, 2E250SS12
, 2E250TT00
, 2E250UU03
, 2E250VV00
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