特許
J-GLOBAL ID:201303026901772522
情報処理装置および表示制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003981
公開番号(公開出願番号):特開2013-142856
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】三次元画像の表示に対応したアプリケーションプログラム間の競合に対処することができる情報処理装置を実現する。【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、第1のアプリケーションプログラムのウィンドウに対応する画面内の第1領域を三次元画像表示モードに設定する。第2のアプリケーションプログラムから三次元画像を表示するための要求を受けた場合、情報処理装置は、前記画面内の第1領域または前記第2のアプリケーションプログラムのウィンドウに対応する前記画面内の第2領域のいずれか一方を前記三次元画像表示モードに設定し、且つ前記第1領域または前記第2領域の他方に一つの二次元画像が表示されるように、前記第1のアプリケーションプログラムまたは前記第2のアプリケーションプログラムの他方に一つの二次元画像を描画させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画面内に設定された三次元画像表示領域に三次元画像を表示可能な裸眼三次元ディスプレイを備えた情報処理装置であって、
第1のアプリケーションプログラムのウィンドウに対応する前記画面内の第1領域に前記第1のアプリケーションプログラムによって扱われるコンテンツに対応する複数の視差画像に基づく三次元画像が表示されるように、前記画面内の前記第1領域を前記三次元画像表示領域に設定する設定手段と、
第2のアプリケーションプログラムから三次元画像を表示するための要求を受けた場合、前記画面内の第1領域または前記第2のアプリケーションプログラムのウィンドウに対応する前記画面内の第2領域のいずれか一方に前記第1および第2のアプリケーションプログラムのいずれか一方によって扱われるコンテンツに対応する複数の視差画像に基づく三次元画像が表示されるように、前記第1および第2の領域のいずれか一方を前記三次元画像表示領域に設定すると共に、前記第1および第2の領域の他方に前記第1および第2のアプリケーションプログラムの他方によって扱われるコンテンツに対応する一つの二次元画像が表示されるように、前記第1および第2のアプリケーションプログラムの他方に前記第1および第2のアプリケーションプログラムの他方によって扱われるコンテンツに対応する一つの二次元画像を描画させる制御手段とを具備する情報処理装置。
IPC (4件):
G09G 5/36
, G09G 5/14
, G09G 5/377
, H04N 13/04
FI (4件):
G09G5/36 510V
, G09G5/14 C
, G09G5/36 520L
, H04N13/04
Fターム (25件):
2H199BA08
, 2H199BA09
, 2H199BA19
, 2H199BA42
, 2H199BA55
, 2H199BB03
, 2H199BB42
, 2H199BB45
, 2H199BB52
, 2H199BB65
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB18
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BA47
, 5C082BD02
, 5C082CA55
, 5C082CA62
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM08
引用特許:
前のページに戻る