特許
J-GLOBAL ID:201303026914297831

燃焼装置および給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114514
公開番号(公開出願番号):特開2013-242063
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】低酸素状態でも安定した燃焼を実現できるとともに、極めて酸素濃度が低下した場合に燃焼を停止させることが可能な燃焼装置および給湯器を提供する。【解決手段】複数の濃淡バーナ12は、それぞれが幅方向Wに沿って端部濃炎孔部22aa-淡炎孔部24aa-中央濃炎孔部23a-淡炎孔部24ba-端部濃炎孔部22baの順で配置された炎孔部を有している。複数の濃淡バーナ12の配置領域の真上に位置するフレームロッド14の部分は、中央濃炎孔部23aを避けて、端部濃炎孔部22aa、22ba、淡炎孔部24aa、24baの少なくとも1つの真上に位置している。【選択図】図8
請求項(抜粋):
それぞれが、幅方向に沿って第1端部濃炎孔部-第1淡炎孔部-中央濃炎孔部-第2淡炎孔部-第2端部濃炎孔部の順で配置された炎孔部を有する複数のバーナと、 前記バーナで生じる火炎を検知するためのフレームロッドと、 前記複数のバーナを前記幅方向に並べて収容するとともに、前記フレームロッドを取り付けられた壁面を有するバーナケースと、を備え、 前記フレームロッドは前記バーナケースの前記壁面から前記複数のバーナの配置領域の真上に延びるように配置されており、 前記複数のバーナの前記配置領域の真上に位置する前記フレームロッドの部分は、前記中央濃炎孔部を避けて、前記第1端部濃炎孔部、前記第2端部濃炎孔部、前記第1淡炎孔部および前記第2淡炎孔部の少なくとも1つの真上に位置している、燃焼装置。
IPC (4件):
F23N 5/12 ,  F23N 5/24 ,  F23D 14/08 ,  F23C 99/00
FI (4件):
F23N5/12 G ,  F23N5/24 106A ,  F23D14/08 H ,  F23C99/00 329
Fターム (18件):
3K003SB08 ,  3K003SC02 ,  3K003SC08 ,  3K005WA01 ,  3K005WB04 ,  3K005WB08 ,  3K005WC02 ,  3K017AA03 ,  3K017AA06 ,  3K017AB07 ,  3K017AB08 ,  3K017AB10 ,  3K017AC02 ,  3K065TA01 ,  3K065TC02 ,  3K065TD05 ,  3K065TH04 ,  3K065TM02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-289012   出願人:株式会社パロマ
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-358479   出願人:株式会社ノーリツ
  • 濃淡燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128949   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン企画
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審査官引用 (4件)
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-289012   出願人:株式会社パロマ
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-358479   出願人:株式会社ノーリツ
  • 濃淡燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128949   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン企画
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