特許
J-GLOBAL ID:201303026917196530

誤差修正アクチュエータ、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-527541
公開番号(公開出願番号):特表2013-540932
出願日: 2011年08月29日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
本発明は、過給器(6)、特に自動車の排気ガスターボチャージャーのアクチュエータに関し、アクチュエータ(1)は、少なくとも並進動が伝達され得るレギュレーティングコンポーネントアセンブリ(4)を有し、アクチュエータ(1)の予め定義された位置で、レギュレーティングコンポーネントアセンブリ(4)の長さは、所定の全長(L)を有する。上記タイプの誤差修正アクチュエータ(1)は、メインテナンス作業の間に、簡単かつ安価に交換され得る。
請求項(抜粋):
過給器(6)、特に自動車の排気ガスターボチャージャーの誤差修正アクチュエータ(1)の製造方法であって、 アクチュエータ(1)は、レギュレーティングコンポーネントアセンブリ(4)、レギュレーティングロッド(2)、およびレギュレーティングロッド(2)に接続され得るコネクティングエレメント(3)を含み、 誤差修正アクチュエータ(1)は、特に、定義された信号によって、予め定義された位置に至らされ、 コネクティングエレメント(3)をレギュレーティングロッド(2)に相対的にシフトすることにより、レギュレーティングコンポーネントアセンブリ(4)の所定の全長(L)が調整され、 コネクティングエレメント(3)は、レギュレーティングロッド(2)に固定的に接続されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
F02B 37/18 ,  F02B 37/24 ,  F02B 39/00
FI (3件):
F02B37/12 301B ,  F02B37/12 301Q ,  F02B39/00 T
Fターム (5件):
3G005EA16 ,  3G005FA46 ,  3G005FA52 ,  3G005GC07 ,  3G005GD08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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