特許
J-GLOBAL ID:201303026979221867

フラボバクテリウム・オケアノコイテス(FOKI)制限エンドヌクレアーゼにおける機能ドメイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-279894
公開番号(公開出願番号):特開2013-081471
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインを同定し、FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントを提供する。【解決手段】41kDaのN末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインを構成し、41kDaのC末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを構成する。他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素。このようなハイブリッド制限酵素の一つは、Ubx-FNである。この酵素は、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含んでいる。FokIエンドヌクレアーゼの二つの挿入変異体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
DNA構築物であって: (i)IIS型エンドヌクレアーゼの開裂活性を含むIIS型エンドヌクレアーゼの触媒ドメインをコードする第一のDNAセグメントと; (ii)前記IIS型エンドヌクレアーゼの認識ドメイン以外の配列特異的認識ドメインをコードする第二のDNAセグメントと; (iii)ベクターとを具備し、 前記第一のDNAセグメントおよび前記第二のDNAセグメントは、単一のタンパクが産生されるように、前記ベクターに対して動作可能に連結されているDNA構築物。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/22
FI (3件):
C12N15/00 A ,  C12N1/21 ,  C12N9/22
Fターム (22件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA11 ,  4B024CA07 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024FA01 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA09 ,  4B050CC05 ,  4B050DD02 ,  4B050FF12E ,  4B050FF15E ,  4B050LL03 ,  4B065AA26X ,  4B065AA27Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA31 ,  4B065CA46
引用文献:
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