特許
J-GLOBAL ID:201303027068078702

ステントデリバリーシステムおよびバルーンカテーテルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  伊東 秀明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054734
公開番号(公開出願番号):特開2013-188252
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】カテーテルの先端部への不要な接触を抑制することができるステントデリバリーシステムを提供する。【解決手段】バルーンカテーテル1の先端部がホルダーチューブ2から引き出される際に、保護シース除去部材3に保護シース10の一部が当接して停止すると共に、ステント9がバルーンカテーテル1と共に通過口15を移動していくことにより、バルーンカテーテル1の先端部から保護シース10が自動的に除去されてステント9が露出される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
先端部にバルーンが配置されたバルーンカテーテルと、 前記バルーンにマウントされたステントと、 前記バルーンカテーテルの先端部に抜き差し自在に装着され、前記ステントを覆って保護する保護シースと、 前記保護シースが装着された状態で前記バルーンカテーテルを内部に収納するホルダーチューブと、 前記ホルダーチューブの基端部に形成された取り出し口に装着され、前記ステントは通過し且つ前記保護シースは通過できない大きさに形成された通過口を有する保護シース除去部材と を備え、 前記バルーンカテーテルの先端部が前記ホルダーチューブから引き出される際に、前記保護シース除去部材に前記保護シースの一部が当接して停止すると共に、前記ステントが前記バルーンカテーテルと共に前記通過口を移動していくことにより、前記バルーンカテーテルの先端部から前記保護シースが自動的に除去されて前記ステントが露出されるステントデリバリーシステム。
IPC (3件):
A61M 29/00 ,  A61L 29/00 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61M29/00 ,  A61L29/00 W ,  A61L31/00 Z
Fターム (43件):
4C081AC03 ,  4C081AC08 ,  4C081AC09 ,  4C081AC10 ,  4C081BC02 ,  4C081CE02 ,  4C081DA03 ,  4C081DC06 ,  4C167AA05 ,  4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167AA50 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB15 ,  4C167BB16 ,  4C167BB19 ,  4C167BB26 ,  4C167BB30 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167EE07 ,  4C167FF01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG02 ,  4C167GG16 ,  4C167GG42 ,  4C167GG43 ,  4C167HH02 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH10 ,  4C167HH16 ,  4C167HH17 ,  4C167HH18 ,  4C167HH22

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