特許
J-GLOBAL ID:201303027077322683

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 市太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-556303
特許番号:特許第5291258号
出願日: 2012年11月21日
要約:
【要約】 使い捨ておむつ10は、吸収体40に形成され、製品幅方向Wに沿って延びる第1変曲部110と、吸収体40に形成され、製品幅方向Wに沿って延びるとともに、第1変曲部110よりも後胴回り部寄りに位置する第2変曲部120と、第1変曲部110と第2変曲部120との間に形成されるクロッチ部200とを備える。クロッチ部200の製品長手方向Lに沿ったサイズは、使い捨ておむつ10の自然状態において、30mm以上、150mm以下である。
請求項(抜粋):
【請求項1】 前胴回り域と、後胴回り域と、前記前胴回り域と前記後胴回り域との間に位置する股下域と有し、 一対の脚回り開口部が形成されるとともに、前記股下域を跨ぎ前記前胴回り域及び前記後胴回り域に延びる吸収体を備え、 前記前胴回り域から前記後胴回り域に向かう製品長手方向と、製品長手方向と直交する製品幅方向とを有する使い捨ておむつであって、 前記前胴回り域及び前記後胴回り域において、製品幅方向に沿って延び、前記使い捨ておむつを着用者の身体に保持する胴回り保持部と、 前記股下域に形成され、製品長手方向または製品幅方向に伸縮可能なクロッチ部と、 前記吸収体に形成され、製品幅方向に沿って延びて前記使い捨ておむつの曲げ基点となる第1変曲部と、 前記吸収体に形成され、製品幅方向に沿って延びて前記使い捨ておむつの曲げ基点となるとともに、前記第1変曲部よりも前記後胴回り部寄りに位置する第2変曲部と を備え、 前記クロッチ部は、前記胴回り保持部と交差することなく前記胴回り保持部から離れて備えられ、 前記クロッチ部の製品長手方向に沿ったサイズは、前記使い捨ておむつの自然状態において、30mm以上、150mm以下であり、 前記クロッチ部の伸縮率は、1.2倍以上、1.8倍以下である、使い捨ておむつ。
IPC (3件):
A61F 13/49 ( 200 6.01) ,  A61F 13/53 ( 200 6.01) ,  A61F 13/15 ( 200 6.01)
FI (3件):
A41B 13/02 B ,  A41B 13/02 Z ,  A41B 13/02 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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