特許
J-GLOBAL ID:201303027305599534

自動変速機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013474
公開番号(公開出願番号):特開2013-151999
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】加速性能と燃費性能との両立を図る。【解決手段】サンギヤ32,リングギヤ34,キャリア38を有するシングルピニオン式遊星歯車機構30と、サンギヤ42,リングギヤ44,キャリア48を有するダブルピニオン式遊星歯車機構40と、サンギヤ52,リングギヤ54,キャリア58を有するシングルピニオン式遊星歯車機構50と、クラッチC1〜C4と、ブレーキB1,B2とを備える。入力軸22をサンギヤ42およびキャリア58に、出力ギヤ24をリングギヤ34に接続し、キャリア38とリングギヤ44とを接続する。そして、クラッチC1をサンギヤ32とリングギヤ54とに、クラッチC2をサンギヤ32とサンギヤ52とに、クラッチC3をキャリア38とリングギヤ54とに、クラッチC4をキャリア48とリングギヤ54とに、ブレーキB1をキャリア48に、ブレーキB2をサンギヤ52に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力部材に入力された動力を変速して出力部材に出力する自動変速機装置であって、 リングギヤが前記出力部材に接続されたシングルピニオン式の第1の遊星歯車機構と、 サンギヤが前記入力部材に接続されると共にリングギヤが第1の遊星歯車機構のキャリアに接続されたダブルピニオン式の第2の遊星歯車機構と、 キャリアが前記入力部材に接続されたシングルピニオン式の第3の遊星歯車機構と、 前記第1の遊星歯車機構のサンギヤと前記第3の遊星歯車機構のリングギヤとの接続と該接続の解除とが可能な第1のクラッチと、 前記第1の遊星歯車機構のサンギヤと前記第3の遊星歯車機構のサンギヤとの接続と該接続の解除とが可能な第2のクラッチと、 前記第1の遊星歯車機構のキャリアと前記第3の遊星歯車機構のリングギヤとの接続と該接続の解除とが可能な第3のクラッチと、 前記第2の遊星歯車機構のキャリアと前記第3の遊星歯車機構のリングギヤとの接続と該接続の解除とが可能な第4のクラッチと、 前記第2の遊星歯車機構のキャリアに接続された第1のブレーキと、 前記第3の遊星歯車機構のサンギヤに接続された第2のブレーキと を備えることを特徴とする自動変速機装置。
IPC (1件):
F16H 3/66
FI (1件):
F16H3/66 B
Fターム (15件):
3J028EA25 ,  3J028EA27 ,  3J028EB09 ,  3J028EB13 ,  3J028EB31 ,  3J028EB62 ,  3J028EB66 ,  3J028FB03 ,  3J028FB06 ,  3J028FC13 ,  3J028FC16 ,  3J028FC25 ,  3J028FC62 ,  3J028GA03 ,  3J028HA23

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