特許
J-GLOBAL ID:201303027308823770

物理個別チャネル確立および監視手順を実行するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-272344
公開番号(公開出願番号):特開2013-102448
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】無線リンクの確立および監視のための改善された方法を提供すること。【解決手段】デュアルキャリア動作を実行する方法および装置を提供する。第1のタイマがアンカー搬送波用に開始され、第2のタイマが補助搬送波用に開始される。レイヤ1(L1)エンティティから受信される予め定義された数の無線リンク獲得指示が計数される前に、どちらかのタイマが満了することを条件に、物理チャネル失敗を宣言することができる。アップリンク送信および拡張個別チャネル(E-DCH)動作は、物理チャネル失敗に関連する補助搬送波上で停止されてよいが、確立された物理チャネルを有するアンカー搬送波上で継続することができる。物理チャネル失敗がアンカー搬送波に関連する場合、アップリンク送信およびE-DCH送信動作は、すべての搬送波上で停止される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線送受信ユニット(WTRU)によって実施される、デュアルキャリア動作を実行する方法であって、 補助搬送波について予め定義された数の無線リンク獲得指示が前記WTRUによって受信されていないことを条件に、前記補助搬送波上での物理チャネル確立失敗を宣言するステップと、 前記物理チャネル確立失敗が前記補助搬送波上で宣言されることを条件に、前記補助搬送波上でのアップリンク送信を中止するステップと、 前記物理チャネル確立失敗が前記補助搬送波上で宣言されることを条件に、前記補助搬送波上でフラクショナル個別物理チャネル(F-DPCH)受信を中止するステップと を具えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04W72/04 111 ,  H04J13/00 100
Fターム (7件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067HH23 ,  5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)
  • RLF consideration in DC-HSDPA
  • Discussion on supplementary carrier control
  • DC-HSDPA support

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