特許
J-GLOBAL ID:201303027337855567

消火栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131203
公開番号(公開出願番号):特開2013-215604
出願日: 2013年06月22日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率的良くできるようにする。【解決手段】消火栓装置において、前面開口部78-1にフランジ部76-1を形成した第1筐体12-1と、前面開口部78-2にフランジ部76-2を形成し、第1筐体12-1の側面に連結固定される第2筐体12-2と、両フランジ部の前面に配置される第1化粧板、第2化粧板と、両筐体の連結位置を決定する位置決め構造とを備え、位置決め構造は、前面開口部78-1の連結面74-1側コーナー部を連結面74-1から遠ざける方向に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76-2がフランジ部76-1と矩形窪み部72との間に位置するように前面開口部78-2を後退させ、第2化粧板が第1化粧板と面一となるように前面開口部78-2の後退量だけ第2筐体12-2に固定する支持部材を長くする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
前面開口部の周縁にフランジ部を形成した第1筐体と、 前面開口部の周縁にフランジ部を形成し、前記第1筐体の側面に連結固定される第2筐体と、 前記第1筐体のフランジ部の前面に配置される第1化粧板と、 前記第2筐体のフランジ部の前面に配置される第2化粧板と、 前記第1筐体と前記第2筐体との連結位置を決定する位置決め構造と、 を備えた消火栓装置に於いて、前記位置決め構造は、 前記第1筐体の前面開口部の、前記第2筐体との連結面側コーナー部を前記連結面から遠ざける方向に窪ませ、 前記第2筐体のフランジ部が前記第1筐体のフランジ部と前記第1筐体に形成した窪みの前面との間に位置するように前記第2筐体の前面開口部を後退させ、 前記第2化粧板が前記第1化粧板と面一となるように前記第2筐体の前面開口部の後退量だけ前記第2筐体に固定する支持部材を長くする構造としたことを特徴とする消火栓装置。
IPC (1件):
A62C 35/20
FI (1件):
A62C35/20
Fターム (1件):
2E189EB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 消火栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-185488   出願人:ホーチキ株式会社
  • トンネル消火栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-237341   出願人:西日本高速道路株式会社, ホーチキ株式会社
  • 消火栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-358477   出願人:能美防災株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 消火栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-185488   出願人:ホーチキ株式会社
  • トンネル消火栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-237341   出願人:西日本高速道路株式会社, ホーチキ株式会社
  • 消火栓装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-358477   出願人:能美防災株式会社
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