特許
J-GLOBAL ID:201303027341969593
車両のレバー取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室之園 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126802
公開番号(公開出願番号):特開2013-249029
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】外観品質を向上させることができる車両のレバー取り付け構造を提供する。【解決手段】レバー取り付け部に操作レバー10が取り付けられ、操作レバー10はレバー支持ブラケット13とレバー部11を備え、フロアカーペット20に形成されたブラケット挿通孔21にレバー支持ブラケット13が挿通され、レバー支持ブラケット13の下部がフロアカーペット20に覆われ、ブラケット挿通孔21は、レバー部11よりも幅狭に、かつ、短く設定されて、レバー部11に覆い隠され、ブラケット挿通孔21の前端から車両前方側Frに延びるスリット37がフロアカーペット20に形成され、スリット37はレバー部11に覆い隠されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
運転席とドア開口の周縁部との間のレバー取り付け部に操作レバーの基端部が取り付けられ、
前記操作レバーは、前記レバー取り付け部から立ち上がるレバー支持ブラケットと、
前記レバー支持ブラケットの上端部から車両前方側に延びるレバー部とを備え、
フロアカーペットに形成されたブラケット挿通孔に前記レバー支持ブラケットが挿通され、
前記レバー支持ブラケットの下部が前記フロアカーペットに覆われている車両のレバー取り付け構造であって、
前記ブラケット挿通孔は、前記レバー部よりも幅狭に、かつ、短く設定されて、前記レバー部に覆い隠され、
前記ブラケット挿通孔の前端から車両前方側に延びるスリットが前記フロアカーペットに形成され、
前記スリットは前記レバー部に覆い隠されている車両のレバー取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D023BA09
, 3D023BB12
, 3D023BC01
, 3D023BD04
, 3D023BE35
引用特許:
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