特許
J-GLOBAL ID:201303027382766877

充電ケーブル用収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121003
公開番号(公開出願番号):特開2013-179817
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】 充電ケーブルの収納性及び携帯性を改善する。【解決手段】 充電ケーブル3(巻取側ケーブル3C)が巻き取られた状態で収納され、かつ、リール20がホルダ10に対して着脱可能とする。これにより、ホルダ10を車庫や駐車場等の充電可能な場所に設置し、リール20のみをトランクルーム等に収納した状態で携帯することができる。さらに、ホルダ10及びリール20に、両ソケットを嵌め込むことが可能な位置を示す識別印Mh、Mrを設ける。これにより、仮に、ホルダ側ソケット11に対するリール側ソケットの位置が変位した場合であっても、当該識別印Mh、Mrを目印として回転ドラム23を回転させることにより、リール側ソケットをホルダ側ソケット11に嵌め込むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行用の電動モータを有する電動車両に用いられる充電ケーブルの収容装置であって、 充電用電源側と電気的に接続されるホルダ側ソケットと、 前記ホルダ側ソケットが設けられたホルダと、 前記ホルダに着脱可能に装着され、前記充電ケーブルを巻き取る回転ドラムを有するリールと、 前記リールに設けられ、前記ホルダ側ソケットと嵌合することにより前記充電用電源側と前記充電ケーブルとを電気的に接続するリール側ソケットとを備え、 前記ホルダ側ソケット及び前記リール側ソケットのうち少なくとも一方のソケットは回転可能であり、 さらに、前記ホルダ及び前記リールには、前記ホルダ側ソケットに対して前記リール側ソケットを嵌め込むことが可能な位置を示す識別印が設けられていることを特徴とする充電ケーブル用収容装置。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  B60L 11/18
FI (3件):
H02J7/00 301B ,  H02J7/00 P ,  B60L11/18 C
Fターム (8件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA03 ,  5G503FA06 ,  5H125AA01 ,  5H125AC24 ,  5H125FF13

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