特許
J-GLOBAL ID:201303027541548851

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-187564
公開番号(公開出願番号):特開2013-107625
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】 特定エリアへ特定コンテントが配置された後、過去の画面表示の要求があった際、過去のエリア使用状況に基づいてコンテントを配置することが可能な表示制御装置を提供する。【解決手段】 特定コンテントの特定エリアへの配置指示を取得し、有効指示集合へ追加する。有効指示集合に重複する配置指示が追加された場合には当該配置指示を削除し、削除した配置指示を指示履歴集合へ追加する。その後、有効指示集合の配置指示に基づいてコンテントを配置し、有効指示集合の配置指示に重複しない配置指示が指示履歴集合にあれば、指示履歴集合の配置指示に基づいてコンテントを配置する。このとき、コンテントの割り当てを過去の状態へ戻すことが指示された場合(S400:YES)、指示履歴集合から配置指示を取得する(S410)。【選択図】図14
請求項(抜粋):
車両に搭載される表示装置(21,22,23)の画面に表示領域として設定される複数のエリアに対し、コンテントを割り当てて表示する表示制御装置(1)であって、 前記コンテントの前記エリアへの配置指示を取得する配置指示取得手段(15a)と、 前記取得される配置指示を、配置指示記憶手段(14a)に、時系列に記憶する配置指示記憶制御手段(15b)と、 前記配置指示記憶手段に前記コンテント及び前記エリアの少なくとも一方が重複する配置指示が記憶されると、当該コンテント又は当該エリアを含む過去の配置指示を削除する配置指示削除手段(15c)と、 前記配置指示削除手段にて削除された配置指示を、指示履歴記憶手段(14b)に、時系列に記憶する指示履歴記憶制御手段(15d)と、 前記配置指示記憶手段に記憶される配置指示に基づき前記エリアに対し前記コンテントを割り当てると共に、前記指示履歴記憶手段に記憶される配置指示に基づき、前記エリアに対し前記コンテントを割り当てるコンテント割当手段(15e)と、を備え、 前記配置指示取得手段は、前記コンテントの割り当てを過去の状態へ戻すことが指示された場合(S400:YES)、前記指示履歴記憶手段に記憶された配置指示の中で最も新しいものを取得すること(S410) を特徴とする表示制御装置。
IPC (6件):
B60R 16/02 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/173
FI (10件):
B60R16/02 640K ,  G06F3/048 655A ,  G06F3/048 656B ,  G09G5/14 A ,  G09G5/00 550X ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 510X ,  H04N5/445 Z ,  H04N7/173 630
Fターム (21件):
5C082AA34 ,  5C082BB01 ,  5C082CA64 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09 ,  5C164FA16 ,  5C164UB83P ,  5C164UD41S ,  5E555AA23 ,  5E555BA23 ,  5E555BB23 ,  5E555BC08 ,  5E555BE10 ,  5E555CA44 ,  5E555CB82 ,  5E555DA05 ,  5E555EA03 ,  5E555EA09 ,  5E555EA11 ,  5E555FA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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