特許
J-GLOBAL ID:201303027551637585

ラジオグラフィ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025129
公開番号(公開出願番号):特開2013-160713
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】中性子発生源と撮像材料との間隔を狭めても、撮像材料に被写体を撮像することのできるラジオグラフィ装置を提供する。【解決手段】中性子を発生させる中性子発生源を有する中性子発生装置と、前記中性子発生源と間隔をあけて配置される撮像材料配置部であって、前記中性子発生源と対向するように撮像材料を配置可能な撮像材料配置部とを備えるラジオグラフィ装置において、前記中性子発生源及び前記撮像材料配置部を取り囲む筐体と、前記中性子を透過可能に構成される熱中性子変換部材であって、前記中性子を熱中性子に変換可能な熱中性子変換部材と、前記撮像材料における前記中性子発生源と対向する部分の反対側を覆う回込防止部材であって、前記熱中性子を透過不能な回込防止部材とを備え、前記熱中性子変換部材は、前記中性子発生源から前記撮像材料に向かう中性子の移動経路上に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中性子を発生させる中性子発生源を有する中性子発生装置と、前記中性子発生源と間隔をあけて配置される撮像材料配置部であって、前記中性子発生源と対向するように撮像材料を配置可能な撮像材料配置部とを備えるラジオグラフィ装置において、前記中性子発生源及び前記撮像材料配置部を取り囲む筐体と、前記中性子を透過可能に構成される熱中性子変換部材であって、前記中性子を熱中性子に変換可能な熱中性子変換部材と、前記撮像材料における前記中性子発生源と対向する部分の反対側を覆う回込防止部材であって、前記熱中性子を透過不能な回込防止部材とを備え、前記熱中性子変換部材は、前記中性子発生源から前記撮像材料に向かう中性子の移動経路上に配置されるラジオグラフィ装置。
IPC (5件):
G21K 1/00 ,  G21K 5/02 ,  G21K 1/02 ,  G01T 1/29 ,  H05H 3/06
FI (5件):
G21K1/00 N ,  G21K5/02 N ,  G21K1/02 R ,  G01T1/29 D ,  H05H3/06
Fターム (8件):
2G085BA02 ,  2G085BD01 ,  2G088FF09 ,  2G088JJ11 ,  2G088JJ29 ,  2G188BB09 ,  2G188DD16 ,  2G188DD30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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