特許
J-GLOBAL ID:201303027602961056

フリンジフィールドスイッチングモードの液晶表示装置に用いられるアレイ基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286989
公開番号(公開出願番号):特開2013-186470
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】完成後でも検査が可能なフリンジフィールドスイッチングモード用アレイ基板を提供する。【解決手段】相互に交差した複数のゲート配線105及びデータ配線130によって定義される複数の画素領域を備えた表示領域AAと、表示領域の周辺に第1ないし第4非表示領域NAとが定義され、各画素領域にはスイッチング薄膜トランジスタSTrと、それに接続した板状の画素電極とが設けられ、画素電極上の表示領域全面に、画素電極に対面して複数のバー形状の開口を持つ共通電極が設けられたフリンジフィールドスイッチングモードの液晶表示装置に用いられるアレイ基板で、第1ないし第4非表示領域には表示領域を囲んで複数の検査用画素領域IPAが備えられ、各検査用画素領域には、検査用薄膜トランジスタITrと、それに接続し、共通電極が設けられた同じ層に同一物質からなり、共通電極と離隔した検査用電極とが設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
相互に交差した複数のゲート配線及びデータ配線によって定義される複数の画素領域を備えた表示領域と、前記表示領域の周辺に第1ないし第4非表示領域とが定義され、前記各画素領域にはスイッチング薄膜トランジスタと、それに接続した板状の画素電極とが設けられ、前記画素電極上の前記表示領域全面に、前記画素電極に対面して複数のバー形状の開口を持つ共通電極が設けられたフリンジフィールドスイッチングモードの液晶表示装置に用いられるアレイ基板において、 前記第1ないし第4非表示領域には前記表示領域を囲んで複数の検査用画素領域が備えられ、前記各検査用画素領域には、検査用薄膜トランジスタと、それに接続し、前記共通電極が設けられた同じ層に同一物質からなり、前記共通電極と離隔した検査用電極とが設けられたことを特徴とするフリンジフィールドスイッチングモードの液晶表示装置に用いられるアレイ基板。
IPC (2件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/134
FI (2件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1343
Fターム (7件):
2H092GA14 ,  2H092JA26 ,  2H092JB05 ,  2H092JB77 ,  2H092MA56 ,  2H092NA30 ,  2H092QA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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