特許
J-GLOBAL ID:201303027605679211

リングレジューサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇野 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-062460
公開番号(公開出願番号):特開2013-198271
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】固定孔の寸法公差等により固定孔の孔径が各位置決め突起の外周側先端部を結ぶ円より小さい場合でも一部が固定孔の周壁に乗り上げて浮いてしまうのを防止し、自身を固定孔に対して同心位置に位置決めできるリングレジューサを提供する。【解決手段】管を接続する接続具を固定するために形成された固定孔32に、該固定孔32の内径より小径の接続具を固定するために使用されるリングレジューサであって、中央に小径の接続具に対応する径の円孔12を有する板状に形成されたレジューサ本体11を備えている。そして、レジューサ本体11は、円孔12の周辺に、固定孔32に対する円孔12の位置決めをするために固定孔32内に挿入されて該固定孔32の内面に係合する位置決め突起21を備え、その位置決め突起21は、弾性変形可能なものに形成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
管を接続する接続具を固定するために形成された固定孔に、該固定孔の内径より小径の接続具を固定するために使用されるリングレジューサであって、 中央に前記小径の接続具に対応する径の円孔を有する板状に形成されたレジューサ本体を備え、 前記レジューサ本体は、前記円孔の周辺に、前記固定孔に対して前記円孔の位置決めをするために該固定孔内に挿入されて該固定孔の内面に係合する位置決め突起を備え、 前記位置決め突起は、弾性変形可能に形成されてなることを特徴とするリングレジューサ。
IPC (4件):
H02G 3/06 ,  H02G 3/08 ,  F16L 5/00 ,  F16B 43/00
FI (4件):
H02G3/06 H ,  H02G3/08 K ,  F16L5/00 A ,  F16B43/00 Z
Fターム (7件):
3J034AA01 ,  3J034BA05 ,  3J034BB00 ,  3J034BC02 ,  3J034CA01 ,  5G361AB01 ,  5G361AC10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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