特許
J-GLOBAL ID:201303027754448540

エスプーマ調理法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 善光 ,  古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016603
公開番号(公開出願番号):特開2013-176359
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】泡状にふんわりと膨らんだエスプーマの形態を長期間維持できるエスプーマ調理法を提供することを課題とする。【解決手段】動物性生クリームと、前記動物性生クリームの体積相当分を水に置き換えた場合の置換重量に対して0.05〜10重量%の餅米粉等の穀物モチ種全般のうちのいずれかの穀物モチ種と、前記動物性生クリームの置換重量に対して0.05〜10重量%のゼラチン及び/又は前記動物性生クリームの置換重量に対して0.05〜10重量%の寒天と、を含む食材を用いて、これらの食材を混合させて加熱して、その後温度を下げた混合食材をエスプーマ・サイフォンに封入して、亜酸化窒素ガスや二酸化炭素ガスを封入した後に前記エスプーマ用サイフォンを振る等の振動させ、その後に前記エスプーマ用サイフォンから容器に搾り出してエスプーマを作ることを実現させたことにより課題解決できた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動物性生クリームと、前記動物性生クリームの体積相当分を水に置き換えた場合の置換重量に対して0.05〜10重量%の餅米粉等の穀物モチ種全般のうちのいずれかの穀物モチ種と、 前記動物性生クリームの置換重量に対して0.05〜10重量%のゼラチン、及び/又は、前記動物性生クリームの置換重量に対して0.05〜10重量%の寒天と、 を含む食材を用いて、これらの食材を混合させて加熱して、その後混合させた食材をエスプーマ・サイフォンに封入して、亜酸化窒素ガスや二酸化炭素ガスを封入した後に前記エスプーマ用サイフォンを振る等の振動させ、その後に前記エスプーマ用サイフォンから容器に搾り出してエスプーマを作ることを特徴とするエスプーマ調理法。
IPC (1件):
A23L 1/19
FI (1件):
A23L1/19
Fターム (8件):
4B025LB21 ,  4B025LG02 ,  4B025LG29 ,  4B025LG32 ,  4B025LG41 ,  4B025LG44 ,  4B025LG54 ,  4B025LP11

前のページに戻る