特許
J-GLOBAL ID:201303027763767543

棒金収納庫および釣銭管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  磯貝 克臣 ,  赤岡 明 ,  大野 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154866
公開番号(公開出願番号):特開2013-214334
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】棒金以外のものを収納スペース(補助収納部)に収納することができるだけではなく、当該収納スペース(補助収納部)内の回収忘れを防止することができる棒金収納庫と、セキュリティを向上させることができるとともに、収納ドロアが閉じない状態(リジェクト状態)を短時間で解消すること。【解決手段】棒金収納庫1は、外部装置70と通信可能になっている。棒金収納庫1は、収納筐体2と、当該収納筐体2に対して引き出し自在に設けられるとともに、棒金を収納する棒金収納部5と、紙葉類または棒金以外の硬貨を収納する補助収納部10とを有する収納ドロア3と、補助収納部10内の紙葉類または棒金以外の硬貨について、有無検知を行う検知センサ21a-23bと、を備えている。棒金収納庫1は、検知センサ21a-23bによる有無検知の結果に関する信号を外部装置70に送信したり、有無検知の結果を表示したりする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
収納筐体と、 閉鎖位置と引出位置との間で前記収納筐体に対して引き出し自在に設けられた収納ドロアであって、棒金を収納する棒金収納部と、紙葉類または棒金以外の硬貨を収納する補助収納部とを有する収納ドロアと、を備え、 前記補助収納部は、前記棒金収納部に対して、引き出し方向側に配置され、 前記閉鎖位置と前記引出位置との間の途中位置において、当該途中位置から引き出し方向側への前記収納ドロアの移動が一旦停止され、当該途中位置で、前記補助収納部は前記収納筐体から引き出されて露出されるが、前記棒金収納部は前記収納筐体から露出されないことを特徴とする棒金収納庫。
IPC (1件):
G07D 9/00
FI (2件):
G07D9/00 481Z ,  G07D9/00 408Z
Fターム (10件):
3E001AA07 ,  3E001BA01 ,  3E001BA02 ,  3E001CA10 ,  3E001EA07 ,  3E001FA14 ,  3E040AA01 ,  3E040AA08 ,  3E040BA20 ,  3E040FC04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 貨幣入出金装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-244757   出願人:日本金銭機械株式会社
  • ドロワ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-185938   出願人:東芝テック株式会社
  • 特開平3-218598
審査官引用 (3件)
  • 貨幣入出金装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-244757   出願人:日本金銭機械株式会社
  • ドロワ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-185938   出願人:東芝テック株式会社
  • 特開平3-218598

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