特許
J-GLOBAL ID:201303027793984816

バックライト装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007859
公開番号(公開出願番号):特開2013-149417
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】輝度センサ及び複数の光源を有し輝度センサによる検出値に基づき各光源の発光を制御するバックライト装置において、一部の光源又は輝度センサが故障した場合でもある程度の期間継続使用できるようにする。【解決手段】独立に発光を制御可能な複数の光源を有するバックライト装置であって、各光源の輝度を検出する輝度センサと、前記各光源の故障を検知する第1の故障検知手段と、前記輝度センサの故障を検知する第2の故障検知手段と、前記輝度センサによる前記各光源の輝度の検出値の目標値を記憶する記憶手段と、前記輝度センサによる前記各光源の輝度の検出値と、前記目標値と、の差を小さくするように前記各光源の発光制御値を決定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記光源又は前記輝度センサの少なくともいずれかの故障が検知された場合、前記輝度センサによる検出値と前記目標値との差にかかわらず各光源の発光制御値を固定値とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
独立に発光を制御可能な複数の光源を有するバックライト装置であって、 前記各光源の輝度を検出する輝度センサと、 前記各光源の故障を検知する第1の故障検知手段と、 前記輝度センサの故障を検知する第2の故障検知手段と、 前記輝度センサによる前記各光源の輝度の検出値の目標値を記憶する記憶手段と、 前記輝度センサによる前記各光源の輝度の検出値と、前記目標値と、の差を小さくするように前記各光源の発光制御値を決定する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、前記光源又は前記輝度センサの少なくともいずれかの故障が検知された場合、前記輝度センサによる検出値と前記目標値との差にかかわらず各光源の発光制御値を固定値とするバックライト装置。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  F21S 2/00 ,  F21V 23/00 ,  H05B 37/03
FI (6件):
H05B37/02 K ,  F21S2/00 480 ,  F21S2/00 482 ,  F21V23/00 113 ,  F21V23/00 111 ,  H05B37/03 B
Fターム (23件):
3K014AA01 ,  3K073AA11 ,  3K073AA31 ,  3K073AA46 ,  3K073AA62 ,  3K073AA67 ,  3K073AA93 ,  3K073BA29 ,  3K073BA31 ,  3K073CF02 ,  3K073CF13 ,  3K073CF22 ,  3K073CG01 ,  3K073CG56 ,  3K073CG58 ,  3K073CH22 ,  3K073CH23 ,  3K073CJ17 ,  3K244AA01 ,  3K244BA50 ,  3K244CA01 ,  3K244DA01 ,  3K244HA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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