特許
J-GLOBAL ID:201303027970161477
超音波診断装置用プローブ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江部 武史
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007619
公開番号(公開出願番号):特開2013-146564
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】 超音波診断装置用プローブの感度を高めることができるように、吸音部材の音響インピーダンスを減少させることができる超音波診断装置用プローブ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の超音波診断装置用プローブは、音波を発生させる圧電体と、圧電体の前面に設置される少なくとも一つの音響整合層と、少なくとも一つの音響整合層の前面に設置される音響レンズと、圧電体の後面に設置され、前記圧電体の後面に伝達される音波を減少させ、音響インピーダンスの調節が可能なように空隙が形成された吸音部材とを含むことを特徴とする。本発明の超音波診断装置用プローブの製造方法は、吸音部材を形成する流体を準備するステップと、流体をモールドに注入するステップと、流体を硬化させるステップと、モールドを除去するステップとを含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音波を発生させる圧電体と、
前記圧電体の前面に設置される少なくとも一つの音響整合層と、
前記少なくとも一つの音響整合層の前面に設置される音響レンズと、
前記圧電体の後面に設置され、前記圧電体の前記後面に伝達される前記音波を減少させ、音響インピーダンスの調節が可能なように空隙が形成された吸音部材と、
を含むことを特徴とする、超音波診断装置用プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C601EE03
, 4C601GB20
, 4C601GB30
, 4C601GB31
, 4C601GB41
, 4C601GB45
, 4C601GB46
, 4C601GB47
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