特許
J-GLOBAL ID:201303028109418692
自動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-252308
公開番号(公開出願番号):特開2013-109444
出願日: 2011年11月18日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】 3次元画像センサを用いて、初動動作から最終的な指示座標を予測する自動制御装置および制御プログラムを提供する。【解決手段】 3次元画像センサによって取得される画像フレームの前後を比較して人の特定部位の変位量を検出する変位量検出手段と、変位量および画像フレームの取得時間から特定部位の速度を算出する速度演算手段と、速度の変化量から特定部位の加速度を算出する加速度演算手段と、加速度の変化量から加速度が極大となったか否かを判断する加速度判断手段と、特定部位の移動開始から加速度が極大となるまでの時間および加速度が極大となった時の特定部位の位置に基づき、特定部位が動作を終了する位置を算出する動作終了位置演算手段と、その演算結果を出力する出力手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人の特定部位の動作終了位置を予測する自動制御装置であって、
3次元画像センサによって取得される画像フレームの前後を比較して前記特定部位の変位量を検出する変位量検出手段と、
該変位量検出手段により検出された変位量および前記画像フレームの取得時間から前記特定部位の速度を算出する速度演算手段と、
該速度演算手段により算出された速度の変化量から前記特定部位の加速度を算出する加速度演算手段と、
該加速度演算手段により算出された加速度の変化量から加速度が極大となったか否かを判断する加速度判断手段と、
前記特定部位の移動開始から加速度が極大となるまでの時間および加速度が極大となった時の該特定部位の位置に基づき、該特定部位が動作を終了する位置を算出する動作終了位置演算手段と、
該動作終了位置演算手段による演算結果を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする自動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/01 310A
, A61B5/10 310G
Fターム (15件):
3C707AS34
, 3C707CS08
, 3C707KS02
, 3C707KS03
, 3C707KS11
, 3C707KT01
, 3C707MT02
, 3C707MT14
, 3C707WA03
, 3C707WL05
, 4C038VA04
, 4C038VA20
, 4C038VB13
, 4C038VB31
, 4C038VC05
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