特許
J-GLOBAL ID:201303028150368480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131307
公開番号(公開出願番号):特開2013-176690
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】実行中の所定演出が報知する内容に差し替えて、所定演出に対する興趣を向上できるようにする。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、飾り図柄の変動表示において特定演出(例えば、ノーマルリーチ演出やスーパーリーチ演出)が実行されるか否か、または可変入賞球装置が遊技球が通過しやすい状態(例えば、開状態)に制御されるか否かを報知する所定演出(例えば、ルーレットが回るような態様の演出)を実行する。所定演出として可変入賞球装置が開放状態に制御される旨を報知する演出(例えば、所定演出(○))を実行しているときに、特定演出が実行される飾り図柄の変動表示が開始された場合には、実行中の所定演出を、飾り図柄の変動表示において特定演出が実行される旨を報知する演出(例えば、所定演出(チャンス)、所定演出(激熱))に差し替える。【選択図】図59
請求項(抜粋):
所定条件の成立にもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、該識別情報の可変表示の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、特定条件の成立にもとづいて可変入賞装置を開放状態にする所定遊技状態に制御し、所定の移行条件が成立したときに通常遊技状態であるときに比べて前記可変入賞装置に遊技媒体が入賞する頻度が高い有利遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記識別情報の可変表示中に表示結果が前記特定表示結果となるか否かを示唆する特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記所定遊技状態として前記可変入賞装置を開放状態に制御する制御手段と、 前記識別情報の可変表示において前記特定演出が実行されるか否か、または前記可変入賞装置が開放状態に制御されるか否かを報知する所定演出を実行する所定演出実行手段とを備え、 前記制御手段は、前記通常遊技状態では、前記所定遊技状態において前記可変入賞装置を複数回開放状態に制御し、初回の開放期間を2回目以降の開放期間よりも短くし、 前記制御手段が前記可変入賞装置を初回の開放状態に制御することに伴って所定のコマンドを送信するコマンド送信手段をさらに備え、 前記所定演出実行手段は、前記所定のコマンドの受信にもとづいて前記可変入賞装置が開放状態に制御されることの報知を行い、 前記所定演出実行手段は、前記所定演出として前記可変入賞装置が開放状態に制御される旨を報知する演出を実行しているときに、前記特定演出が実行される前記識別情報の可変表示が開始された場合には、実行中の前記所定演出を、前記識別情報の可変表示において前記特定演出が実行される旨を報知する演出に差し替える演出差替手段を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-148314   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110057   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-040875   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110057   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第5689834号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-040875   出願人:京楽産業.株式会社
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