特許
J-GLOBAL ID:201303028730881673

光コネクタ、光コネクタ用ハウジング、及び光コネクタ用メタルケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078765
公開番号(公開出願番号):特開2013-210416
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】側板部の自由端側を外方に押し開くことなく、メタルケースを固着することで、該メタルケースのがたつきを抑制して強度向上を図り、ひいては、光伝送路関連部材の接続状態の安定化を実現することができ、加えて高品質な伝送特性を長期間に渡り維持することができる光コネクタ、光コネクタ用ハウジング、及び光コネクタ用メタルケースを提供することを目的とする。【解決手段】メタルケース14には、側板部14bの自由端側に嵌合凹部142を設ける一方、雌型コネクタハウジング13には、メタルケース14の側板部14bと対応する側面部13bに、嵌合凹部142と嵌合する嵌合凸部130を設け、該嵌合凸部130には、嵌合凹部142との嵌合状態において、側板部14bが側面部13bから側方に離反することを規制する離反規制部130aを設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光伝送路を構成する光伝送路関連部材を保持するハウジングと、 該ハウジングを被覆するメタルケースとを備え、 該メタルケースを、天板部及び側板部により断面門形に形成した光コネクタであって、 前記メタルケースには、前記側板部の自由端側に嵌合凹部を設ける一方、 前記ハウジングには、前記メタルケースの側板部と対応する側面部に、前記嵌合凹部と嵌合する嵌合凸部を設け、 該嵌合凸部には、前記嵌合凹部との嵌合状態において、前記側板部が前記側面部から側方に離反することを規制する離反規制部を設けた 光コネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/42
FI (2件):
G02B6/36 ,  G02B6/42
Fターム (11件):
2H036QA32 ,  2H137AA01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137CA15A ,  2H137GA07 ,  2H137HA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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