特許
J-GLOBAL ID:201303028839954263
周波数分割二重および時間分割二重通信システム間のソフトハンドオフを実行するためのシステムおよび方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000229
公開番号(公開出願番号):特開2013-123232
出願日: 2013年01月04日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】任意の多元接続構成を用いる周波数分割多重(FDD)及び時間分割多重(TDD)通信システム間の情報送信及び通信ハンドオフを制御するためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】移動ユニットは、FDD及びTDD通信システムの他方、又はFDD及びTDD通信システムの目標とされた1つに向かって移動する間、FDD及びTDD通信システムの現在の1つを経て情報を送信する。パイロット検索信号が目標とされた通信システムの伝送範囲と一致する場合、パイロット検索信号は目標とされた通信システムによって生成される。移動ユニットがパイロット検索信号の所定の閾値レベルを認識する場合に、現在の通信システムから目標とされた通信システムへの通信ハンドオフは始められる。移動ユニットと各々の通信リンクのための増加されたデータ速度を用いる現在及び目標とされた通信システムの両者との間で同時通信は同期され、一時的に維持される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
周波数分割二重(FDD)通信システムと時間分割二重(TDD)通信システムとの間の移動ユニット通信ハンドオフを制御するための方法において、前記移動ユニットは、他のシステムに向かって、つまり前記FDDおよびTDD通信システムのうちの目標とされた1つのシステムに向かって移動している間、前記FDDおよびTDD通信システムのうちの現在の1つのシステムを経て情報を送信し、前記方法は、
前記目標とされた通信システムの送信範囲に対応するパイロット検索信号を生成すること;
前記移動ユニットが前記パイロット検索信号の所定の閾値レベルを認識するとき、前記現在の通信システムから前記目標とされた通信システムへの前記通信ハンドオフを開始すること;
前記移動ユニットと前記現在のおよび目標とされた通信システムとの間で同時通信を同期させること;および
同期が完成したときに、前記移動ユニットと前記現在の通信システムとの間の送信を終了して、前記移動ユニットと前記目標とされた通信システムとの間の通信を維持することを含む、方法。
IPC (4件):
H04W 36/18
, H04W 36/36
, H04W 36/08
, H04J 13/00
FI (4件):
H04W36/18
, H04W36/36
, H04W36/08
, H04J13/00 100
Fターム (16件):
5K067AA23
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD17
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067FF05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ13
, 5K067JJ36
, 5K067JJ39
引用特許:
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