特許
J-GLOBAL ID:201303028870394918
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-123967
公開番号(公開出願番号):特開2012-249782
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】簡単な構成で且つ安価に、ワープ通路における装飾性を高めることが可能な遊技機の提供。【解決手段】額縁状のベース枠部材と、ベース枠部材に設けられたワープ通路2402と、遊技者側に向かって発光する第一発光部3220を有し、ベース枠部材に遮蔽される待機位置、及びベース枠部材の開口窓を通して視認可能となる演出位置の間で移動可能な可動装飾体3202と、可動装飾体3202の移動及び第一発光部3220の発光を遊技状態に基づいて制御する装飾制御手段とを具備する。ワープ通路2402は、光透過性の部材で形成され、待機位置における可動装飾体3202の前方に配置されている。装飾制御手段は、可動装飾体3202が待機位置のときに第一発光部3220を発光させる待機時発光制御手段を有する。【選択図】図148
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し中央に開口部が形成された遊技板と、
該遊技板の前記開口部内に嵌挿された額縁状のセンターフレームと、
該センターフレームの外側に開口したワープ入口、及び前記センターフレームの内側に開口したワープ出口を有し、前記ワープ入口及び前記ワープ出口を連通するワープ通路と、
遊技者側に向かって発光する発光装飾部を有するとともに、前記センターフレームまたは前記遊技板によって少なくとも大部分が遮蔽される待機位置、及び前記センターフレームの開口窓を通して少なくとも大部分が視認可能となる演出位置の間で移動可能な可動装飾体と、
該可動装飾体の移動及び前記発光装飾部の発光を遊技状態に基づいて制御する装飾制御手段と
を具備し、
前記ワープ通路は、光透過性の部材で形成されるとともに、前記待機位置における前記可動装飾体の前方に配置され、
前記装飾制御手段は、前記可動装飾体が前記待機位置のとき前記発光装飾部を発光させる待機時発光制御手段と、前記可動装飾体が前記演出位置のとき前記発光装飾部を発光させる演出時発光制御手段とを有する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA23
, 2C088EB03
, 2C088EB74
, 2C088EB78
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