特許
J-GLOBAL ID：201303028922182469

画像処理装置及びプログラム

発明者：
河合 淳

河合 淳 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-280909
公開番号（公開出願番号）：特開2013-131098
出願日： 2011年12月22日
公開日（公表日）： 2013年07月04日
要約：
【課題】認証に基づいて画像処理装置の機能を実行させることができ、かつ、その認証の際の画像処理装置の使い勝手を向上させるための技術を提供する。【解決手段】 ネットワークを介して特定の装置と接続される画像処理装置は、第1の取得手段と、判断手段と、第1の要求手段と、機能制御手段と、を備える。第1の取得手段は、画像処理機能の実行を開始させるために要する入力情報を外部から取得する。判断手段は、入力情報に対応する特定の識別情報に基づいて、特定の装置がログイン状態であるか否かを判断する。第1の要求手段は、特定の装置がログイン状態であると判断されない場合に、外部に認証情報を入力するよう要求する。機能制御手段は、特定の装置がログイン状態であると判断される場合に、外部に認証情報を入力するよう要求することなく、画像処理装置が実行可能な機能の実行を許可する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して特定の装置と接続される画像処理装置であって、 画像処理機能の実行を開始させるために要する入力情報を外部から取得する第1の取得手段と、 前記入力情報に対応する特定の識別情報に基づいて、前記特定の装置がログイン状態であるか否かを判断する判断手段と、 前記外部に認証情報を入力するよう要求する第1の要求手段と、 前記画像処理装置が実行可能な機能の実行を制御する機能制御手段と、 を備え、 前記第1の要求手段は、前記特定の装置がログイン状態であると判断されない場合に、前記外部に前記認証情報を入力するよう要求し、 前記機能制御手段は、前記特定の装置がログイン状態であると判断される場合に、前記外部に前記認証情報を入力するよう要求することなく、前記画像処理装置が実行可能な機能の実行を許可する ことを特徴とする、画像処理装置。
IPC (6件)：
G06F 21/31 ,  H04L 9/32 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/00
FI (6件)：
G06F21/20 131A ,  H04L9/00 673A ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 107Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/00 Z
Fターム (28件)：
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HQ17 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AF12 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA03 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05 ,  5J104NA36 ,  5J104PA07
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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