特許
J-GLOBAL ID:201303028934738691

燃焼器並びに燃焼器に燃料を供給する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-028501
公開番号(公開出願番号):特開2013-170813
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】燃焼器及び燃焼器に燃料を供給する方法を提供すること。【解決手段】燃焼器は、上流面及び下流面を有するエンドキャップ、ならびに上流面及び下流面を囲繞するキャップシールド(32,132)を含む。第1の組の予混合管及び第2の組の予混合管は、上流面から下流面を通して延在する。第1の燃料導管(44,144)は、燃料を第1の組の予混合管に供給する。ケーシング(12,112)は、キャップシールド(32,132)を周方向に囲繞し、環状通路(26,126)を画成する。第2の燃料導管(46,146)は、燃料を環状通路(26,126)を通して第2の組の予混合管に供給する。燃焼器に燃料を供給する方法は、作動流体を第1の組の予混合管及び第2の組の予混合管に流すこと、第1の燃料を第1の組の予混合管に流すこと、及び第2の燃料をエンドキャップを囲繞する環状通路(26,126)を通して第2の組の予混合管に流すことを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼器(10,110)であって、 a.第1の燃料プレナム(36,136)と、 b.第1の燃料プレナム(36,136)から軸方向に隔てられた第2の燃料プレナム(38,138)と、 c.第1の燃料プレナム(36,136)及び第2の燃料プレナム(38,138)を周方向に囲繞するキャップシールド(32,132)と、 d.キャップシールド(32,132)の少なくとも一部を周方向に囲繞してキャップシールド(32,132)との間に環状通路(26,126)を画成するケーシング(12,112)と、 e.第1の燃料を第1の燃料プレナム(36,136)に供給する第1の燃料導管(44,144)と、 f.第2の燃料を第2の燃料プレナム(38,138)に供給するため前記環状通路(26,126)を貫いて延在する第2の燃料導管(46,146)と を備える燃焼器。
IPC (2件):
F23R 3/28 ,  F23R 3/32
FI (3件):
F23R3/28 A ,  F23R3/28 D ,  F23R3/32
引用特許:
審査官引用 (7件)
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