特許
J-GLOBAL ID：201303028961151376

抗インフルエンザウイルス剤

発明者：
鈴木 康夫

鈴木 康夫 について

, 
蟹江 治

蟹江 治 について


出願人/特許権者：
学校法人中部大学

学校法人中部大学 について

, 
株式会社ファルマR&D

株式会社ファルマR&D について


代理人 (4件)： 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  堀内 真
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-065700
公開番号（公開出願番号）：特開2013-227296
出願日： 2013年03月27日
公開日（公表日）： 2013年11月07日
要約：
【課題】本発明は、インフルエンザ変異株に対しても効果を失わず、インフルエンザの予防及び治療に有効な医薬及びインフルエンザウイルスの吸着剤を提供することを課題とした。【解決手段】リンカー部分を介して、ヘマグルチニン結合能を有するレセプター擬似シアロ糖鎖部分と、疎水性部分と、ポリマー部分とが結合した化合物が、ウイルス表面にまとわりつくことによってヘマグルチニン及びシアリダーゼの両方を阻害し、ウイルスの細胞表面への吸着、ウイルスの出芽、感染等の機構をも阻害することを見いだし、本発明を完成するに至った。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
下記の式(I)
IPC (6件)：
C07H 15/04 ,  A61K 31/702 ,  A61K 47/48 ,  A61K 47/34 ,  A61P 43/00 ,  A61P 31/16
FI (6件)：
C07H15/04 E ,  A61K31/7028 ,  A61K47/48 ,  A61K47/34 ,  A61P43/00 111 ,  A61P31/16
Fターム (25件)：
4C057BB04 ,  4C057CC03 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ09 ,  4C076AA94 ,  4C076BB01 ,  4C076BB11 ,  4C076BB21 ,  4C076BB31 ,  4C076CC35 ,  4C076EE26A ,  4C076EE59A ,  4C076FF36 ,  4C076FF63 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA07 ,  4C086NA03 ,  4C086NA12 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC20
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM