特許

J-GLOBAL ID：201303029062749918

液体吐出装置およびクリーニング方法

発明者： 栗田 義之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-105284
公開番号（公開出願番号）：特開2013-233657
出願日： 2012年05月02日
公開日（公表日）： 2013年11月21日
要約：

【課題】液体吐出ヘッドの吐出口内または吐出口面にインクが固着してしまうことを防止することができる液体吐出装置を提供する。【解決手段】本発明の液体吐出装置は、液体61を吐出する吐出口3cが形成された吐出口面3bを有する液体吐出ヘッド3を有する。また、吐出口面3bに対向して配置され洗浄液12が付与されたシート状の吸収部材9と、吸収部材9を吐出口面3bに押し付ける押圧部10と、を有する。押圧部10は、液体吐出ヘッド3の内部が、減圧、または加圧しているときに、吐出口3aを塞ぐように吸収部材9の一部を吐出口面3bに押圧する。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面を有する液体吐出ヘッドと、 前記吐出口面に対向して配置され洗浄液が付与されたシート状の吸収部材と、 前記吸収部材を前記吐出口面に押し付ける押圧部と、を有し、 前記押圧部は、前記液体吐出ヘッドの内部が、減圧または加圧しているときに、前記吐出口を塞ぐように前記吸収部材の一部を前記吐出口面に押圧する、液体吐出装置。

IPC (2件)：

B41J 2/165 ,  B41J 2/175

FI (2件)：

B41J3/04 102H ,  B41J3/04 102Z

Fターム (24件)：

2C056EA14 ,  2C056EA16 ,  2C056EC08 ,  2C056EC11 ,  2C056EC17 ,  2C056EC23 ,  2C056EC31 ,  2C056EC32 ,  2C056EC37 ,  2C056EC56 ,  2C056EC63 ,  2C056EC66 ,  2C056FA10 ,  2C056HA07 ,  2C056HA37 ,  2C056HA38 ,  2C056JB02 ,  2C056JB03 ,  2C056JB04 ,  2C056JB05 ,  2C056JB08 ,  2C056JB15 ,  2C056KA01 ,  2C056KB37